以前に「
カードキャプターさくら THE MOVIE COLLECTION (初回限定生産) [DVD]」も購入したのですが、Blu−ray版の購入資金に充てるために思い切って処分しました。
そのため、(HDリマスターされた)DVD版との詳細な画質比較までは出来ていないことを御了承下さい。
しかし、描き下ろしイラストの収納ボックスはコレクション性が高かったので、Blu−rayの方でもやって欲しかったですね。
さて、こちらに収録されているのは2000年7月に公開された『劇場版 カードキャプターさくら 封印されたカード』です。
アニメ本編の放映も終わり、原作もちょうど終わりを迎えていた頃に制作された劇場作品になります。
ブックレットの浅香監督と阿部総作画監督のインタビューによると、最初はアニメ70話で完結させるつもりだったそうですが、そんな所からよくこれだけの設定と構成を練り上げた映画を作り上げたものだと感心します。
劇場版第1作は番外編という意味合いが強かったですが、こちらは完全にアニメ本編の延長=完結編という位置付けなので、アニメ本編を最後まで視聴した方は間違いなく楽しめる内容になっています。
既にHDリマスター版のDVD−BOXが出ていることもあり、映像美の劇的な変化はありませんが、Blu−rayの恩恵を受けたことで11年前の作品とは思えない綺麗さです。
今ならHDリマスター版の劇場版DVD−BOXも安く手に入るでしょうが、こちらを選択肢に考慮する価値は十分にあると思います。
なお、通常版と同じ定価のアマゾン限定版に付属しているフィギュア・ストラップ(サイズ4.5cm)ですが、サンプル画像そのままのデキです。DVD−BOXの全巻購入特典フィギュアといい、昔から『CCさくら』は立体造形物に恵まれないのが残念ですね。
割引率の関係で通常版と限定版で千円くらいの差額が生じていますが、そこまでの価値は無いということだけ申し上げておきます。