スチールケースは期待通りとても美しいものでした(裏面はローディーが着たスーツ)。
中も手を抜かず、開けば左にアイアンマン、右にスーツを着たトニー・スタークが。
CDのように、印刷された紙を中のプラスチックケースに挟んでいるのではなく、
スチールケースに直にプリントされています。両面プリントと言った方が早いのかな。
それ自体は細かい事ですが、スチールケースだからこちらが欲しくて買った身には嬉しい。
「DVD」の記載は確かに残念な気もしますが、自分はあまり気にならないのでまあいいや。
厚みは他の一般的なディスクケースと、高さはトールケースと同じ。全体的にとてもスリムでスタイリッシュ。
せいぜい踏んづけて凹ませないよう気をつけます…粗忽な自分はいつかやりそうでコワイ。
惜しむらくはレーベルのデザインが平凡なことでしょうか。グレーの背景にタイトル等文字情報のみ。
シンプルでいいのですが、茶目っ気がないと言えばない。もう少しカッコよく作って欲しかったな。
手元の『アイアンマン』のDVD(2枚組)の方はピクチャーレーベル仕様でしたので、ちょっと差を感じます。
スチールケースが華やかな感じだからディスクまで華やかにする必要はないと判断されたのかもしれませんが。
内容は自分の中でも賛否両論です。
最後のヴァンコとの対決、あれが一番消化不良かな…わりと簡単にカタついちゃったんだね、と。
ペッパーの元へ駆けつけるのもヒーローらしくてカッコよかったけど、もう少し焦るトニーが見たかったかも。
全体として、ココもう少し掘り下げて欲しいのにな、という点が前作に比べて多かったように思いました。
今回は話の流れ的に仕方なかったのかもしれませんが、アイアンマンの姿(見せ場)がそう多くはなかったのも残念。
とは言え理屈抜きに大好きな作品です。マスクがスッと下りて目がピカッと光る瞬間は何度見ても気分が高揚してしまう。
次回への伏線も結構あちこちに張られてありましたので、それらがどう活かされてくるのか今から楽しみにしています。