じつに読みづらい本であった。
理由1:意味のないカタカナ語を多様している。著者本人がカタカナ語は余り
使わない方が良いと言いつつ使う必要のないカタカナ語を多用している。
理由2:文章の末尾が「体言止め」「ですます調」「口語調」いりみだれている
理由3:文頭に対する文末の係り受けが変。例えば、P117「・・・そして脳も、
身体の一部であるがゆえの不確実性なのです。」P138「これはたとえて
言うなら・・・(略)・・・イチロー選手のようなものです。」
理由3:論理展開が非論理的、例えば「三位一体」の説明
読み進んでいて役立つ内容がいくつかあるものの、著者の主張と引き合いにされる
例の対応がちぐはぐで、著者の少ない経験と知識を無理やり主張に当てはめている
という感があった。
他人を啓発する本を書くのはまだ早い。もう少し精進してから同じ主題で本を書い
ていただきたいと思います。