内容紹介
外国人の雇用は増えることはあっても減ることはない。しかし外国人の雇用は容易なことではない。
そこで、日本でトップクラスの経歴と実績をもつ社会保険労務士 福田敦子先生が外国人雇用の基礎を解説して下さったものがこれである。
福田先生は、海外経験、語学、実務、大企業~中小企業、あまりにも幅広い知識と経験を持ったビジネスパーソンである。社会保険労務士という資格はそのベースの一つでしかない。
企業の人事、労務担当者の方、社会保険労務士の方、また外国人を雇ってみたい中小企業の経営者の方、必須の内容となっている。
(下)の内容
4.外国人の労務管理の基礎
在留資格の更新
健康診断~労働安全衛生法66条
安全衛生教育~労働安全衛生法59条
労働災害防止
ハローワークへの外国人雇用状況の届出(届出を怠ったたり、虚偽の届出をした場合には、30万円以下の罰金の対象)
平成19年厚生労働省告示第276号
外国人税務の基礎
所得税の課税範囲
住民税の課税範囲
源泉徴収の対象
居住者・非永住者・永住者
複数国において居住者として判定される可能性
年金脱退一時金と支給要件
年金脱退一時金と裁定請求の手続方法
社会保障協定
年金制度「二重加入」および「掛け捨て保険料」の問題
社会保障協定
社会保障協定と、派遣か現地採用かの違い
社会保障協定と派遣先国の社会保険制度の加入免除を受けるための手続き
5.まとめ
主な改正入管法とガイドラインの改正について
在留カードの導入
在留期間の上限の伸長
再入国許可制度の見直し
研修・技能実習生制度の見直し
在留資格「留学」と「就学」の一本化
社会保険加入要件の追加
(上)1.外国人雇用動向
2.在留資格制度の概要
3.外国人の募集・採用時留意点
出演者について
座間高校卒業
在学中、アメリカ合衆国へ交換留
日本女子大学文学部英文学科卒業
在学中、McGill大学に1年間在籍
Dalhousie大学国際開発学科修士課程修了
大学院を卒業後、台湾現地企業でインターンとして勤務し、その後、シンガポールへ渡り、現地採用職員として日系商社にて営業職を経験。マレーシア、インドネシア地区を担当する
日本帰国後は、海外経験をいかし、日本から海外へ行く駐在員や国内で働く外国人労働者をサポートしたいと、外資系メーカーの人事部に転職。中国人研修生の労務管理、社内研修の企画・運営を担当。人事部在籍中に社会保険労務士の資格を知り、勉強を開始。平成19年 社会保険労務士試験に見事一発合格。その後、幅広い法律知識を得るため、都内大手法律事務所の企業法務部にて法律事務専門職を経験する。
平成20年11月1日 独立開業し、「さくら国際労務管理事務所」を開設。