海を渡って日本からこのDVDが手元に届いて以来、これを見るのが日課になっている。何てクオリティーの高い、そして、とびっきりセンスのいいライブなんだろう。3D効果からシルエットに移るオープニングから、宇宙一の笑顔で大知君がステージを去るまで、何度繰り返しても、つい集中して見入ってしまう。そして毎回見終わった後に感無量になる。
今回の作品は、画質もカメラワークともに以前より数段良くなっていると思うし、個人的に構成、演出、セットリストかなり満足している。衣装のセンスもGRAVITYより好み。オープニング曲のDramaはイントロから胸がドキドキさせられたし、熱帯夜〜DMM〜DamnまでのEMOTIONAL JOURNEYは、真剣にテンションが高まって胸がいっぱいになる。ゆえに歌詞の間違えなど私としては大して気にならなかった。言葉以上の熱いメッセージが、大知の歌とパフォーマンスから痛いほど伝わった。女性ダンサーも感情表現にとても効果的で切なさの極み。
Stevie Wonderのカバーも同様に言葉を超えた感動が、大知の歌から体から、落ちる汗のしずくからも、こちら側に伝わってくる。そういえば Stevieは先日この曲をWhitney Houstonのお葬式の時に歌っていたが、こんな名曲をここまで自分のものにして歌いきれる三浦大知に出会えたことは本当にラッキー。一人でも多くの人に早く気付いて欲しいと願わずにはいられない。
三浦大知という人はずいぶんと若いうちから、人生において大切なことに沢山気が付いている人なんだなぁと思う。本当に身をもって気付いているから、彼のライブ、パフォーマンスにはフェイクが無い。セクシーな吐息使いや、かけ声、最高に決まってるステップ、間の取り方などの全てにおいて真実がみなぎるから説得力があって様になってる。しかもまだ24歳。一体この先どれくらい進化していくのだろう。これからがますます楽しみ。
すでに三浦大知ワールドをリアルタイムで体感できたこと、この幸福はみんなで分かち合いたいと思うので、迷ってる人はとにかくお試しを。見事にハマるぜ。
最後に、日本武道館のライブ大成功願ってます。