牛窪さんがいい仕事しています。
「年の差」婚の現象やその原因を様々なデーターや
豊富なインタビューから明らかにしようとしています。
エピソードも面白いし(「おわりに」のヒロミさんなど)
父親が年の差婚であったことから熱い想いも伝わってきます。
しかし、牛窪さんのせっかくの力作を共著者が台無しに。
自分の身の回りで起きたことを一般化したり、
原理原則であるかのように扱ったり、根拠が薄弱。
3章はアンケート結果のみ。しかも学生に調べさせた稚拙な内容。
文章も稚拙で、「はじめに」は目を覆いたくなるほど。
「・・・」の多様や”ハート”の文字マークなど。
正直、幼稚な印象を受けます。
最後の章は牛窪さんとの対談形式になっていますが、
40代の男性はせい的な弱さをごまかそうとして結婚を急いでいるとか
(牛窪さんもさすがに、「エーッ、ほんとうですか?」と突っ込んでいる)
その一方で、40代の男性で毎日Hできる人も沢山いる、
と主張する支離滅裂さ。
なんで、この人を共著者に選んだんでしょうか。
婚活時代の山田教授とライターの白河さんの組み合わせを意識したんでしょうか。
正直、山田教授とでは月とスッポンの差があります。
牛窪さん単独で十分よかったと思いますが。