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39 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
のりが良くないとだめそう,
By rd - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: バカでも年収1000万円 (単行本)
この本で言うところの「バカでも」は、とどのつまり「学歴がなくても」です。決して「誰でも」ではありません。本書の中では誰でも出来ると書いてありますが、多くの点ではのりが良く、タイミングを読む力がないとだめなんじゃない?と思いました。特に内向的な方、心配性の方などは、性格を180度変えないと実行するのは難しそうです。人の懐にどんどんどんどん飛び込んでいけ、というような体育会系ノリの内容です。ボソボソと話すタイプの人がこれをしたり、タイミングを読み間違えば、気味悪がられたり、返って避けられてしまうことすらありそうです。何の才能がなくてもできると書いてありますが、そう言う意味では人の心をつかむ高い能力が必要になると思いました。勉強が出来なくても歌手になれる、芸人になれる、芸術家になれる、と言っているようなもので、それに特化した能力が必要です。
111 人中、96人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
本当にバカだったらできない,
By
レビュー対象商品: バカでも年収1000万円 (単行本)
本当にバカな人がこの本の通りのことをやってしまったら、恐ろしいことになるかも・・・と、ちょっと心配してしまいました。 特に、対人シーンでの「おバカのための超実践的なテクニック」を使いこなすためには、 ”空気を読む”技術の高さが求められます。 それでは「空気を読む」技術を向上させるには、どうすればいいのか? それは、人生経験を積み、コミュニケーション能力を研鑽することです。 そうした日々の積み重ね、日々の地道な努力を抜きに一足飛びには達成できません。 「空気を読む」技術の他にも、人柄とか人徳とかいろいろな要素が 味方してくれないと厳しいと感じるものがありました。 自分らしくないことを、本を読んで影響されたからといって、無理してやると スベってしまって痛い目を見ます。 また、目標設定や行動についても、冷静に自己分析できてないと、とんでもない方向へ 突っ走ってしまうという危険性もあります。 というわけで、つまるところ、「簡単そうだけど、そうでない!!」という、内容でした。 (でも、内容は悪くはなかったです。)
17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
面白いので☆4に近い☆3です。エリートへのルサンチマンがすごい!,
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レビュー対象商品: バカでも年収1000万円 (単行本)
彼のいう成功法則というのはうんと大まかに書くと、(とにかく人にあって要望と情報をキャッチする。それらを結びつけて感謝させ一目置かれたところで金品をばら撒きそれ以上の金品と情報と人脈を得る。このサイクルの繰り返し、だが自分が苦手なことはやらない。)ということに尽きるような気がします。そしてコレができる彼はこんな人です。 1.アライド社を飛び出して一年間商社勤務の後、趣味でDJイベント告知の飛び込み営業をしていたが退社後高速を走り回り睡眠3時間の生活を送っていたという中学から続けているソフトテニス部じこみの抜群の「体力」の持ち主。 2.知り合いの社長さんに12万円の財布をねだりすんなりOKをもらうほどの「度胸」がある希代の「人たらし」。 3.同じく、ノルマ達成のため200万円の仕事をおねだりしてこれまたポンとコンサルティング業務の依頼をもらうほどの「人間的魅力」と人に「期待感をもたせる才能」にあふれた人で 4.果たせるかな、そのお返しとしてすぐさま「高額商品購入客に対するアフターサービス」の仕事を提案できるほどの「提案力」の持ち主、である。 5.それからついでながらスポーツ推薦で大学に入り卒業しましたが彼はいわゆる大卒です。さらにいえば彼に本を書くよう促した編集者I氏もまた「大卒」です。(学歴社会を打破すると豪語しておりますが彼自身も知らないうちにその恩恵に浴しているのでは?商社で23万もらっていたとのことですが中卒ならいくらもらえたのでしょう?就職できたのでしょうか?) そして最後にタフで理屈を言わずタテ社会に適応した運動部出身の人間はこの就職氷河期にあってもなおどこの会社も欲しがっている人材であるということを付言しておきます。 最後に・・・と書きましたがもう一つ、過去にエスタブリッシュメント&エリート層の壁をぶち破った例としてあげられる戦国の「秀吉」、幕末の「下級武士」、戦後の「ホンダ」と「松下」ですがそれぞれ「信長」、「薩長の幹部層」、「軍部」に引き立ててもらっています。(最後のはそこまでではないですが・・(笑))。彼らにしてみては使いやすかったのでしょうがその後はやはり「大名の徳川家」、「ジュニアと名門大学出身」、「同前」が跡をついでいるようで結局ノンエリートが活躍できるのは歴史的に見ると社会が揺らいでいる変革期だけということのようです。 なので、この本が著者が言うような「世の中のエリート幻想を打ち破るリーサルウェポン(最終兵器)」にはならないであろうことは確かでしょうがどうせ自分は○○だから駄目だと持てる可能性を自己抑制して使っていないいわゆるバカリーマンにとっては人生を変える福音書になるのでは、と思いますしそれ以外の人にもこんな人がいるんだということを知っただけでも楽しめる本なので読む価値ありです。
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