「ほめて、認めよう」の明橋大二「ハッピーアドバイス」を太陽とするなら
「ほめすぎるな、声かけしすぎないように」のヨコミネ式本は、まさに北風。
童話の世界では太陽に軍配をあげていましたが
私はヨコミネ式により信憑性を感じました。
(どちらの本も一理あり、好きですが)
深刻なケースを見聞きする小児科の先生と
ふつうの子どもが中心の保育園の先生という立場の違いも大きいでしょう。
本書の注目ポイントは、ついに
「横峯さくらも天才スイッチをいれた」
「東大をはじめとする難関校に合格したり、海外に留学した卒園児を多数みてきた」
と、これまで批判派が疑問視していた点に反論する事実をさりげなく交えている点と
国際社会での競争力のつけかた、きれいごとを否定し、共働き子育てを肯定してくれている点。
子どもにやる気スイッチをいれる天才の横峯氏は
お母さんのやる気スイッチをいれるのも得意のようで
読むと良い意味で燃えてきます。