陸海空各分野の各種兵器について、その発祥からの進化について取り上げた書籍です。
自分の興味のある分野・時代以外の兵器については意外と押さえていなかったりするので、幅広く取り上げている点は悪くないと思います。
一方でかなり雑な記述も目につきます。グデーリアンが主力戦車として考えていたのがIV号戦車だとか、第二次大戦中に日本が完成させた空母が大鳳・信濃・雲龍だけで、どれも作戦に参加せずに沈没したとか、目を疑う酷さです。
著者を良く見てみると、学研の戦史シリーズでも雑な内容の記事を書いている人でした、納得。