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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
彼らのルーツを感じさせる作品,
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レビュー対象商品: 『MIRACLES』 (CD)
SCOOBIE DOはモータウンなどの70年代ソウルやファンクにルーツをもつロックバンド。アップテンポでグルーヴィーなファンク・ロックと、メロウでポップなソウルが持ち味です。 本作は、その中でもソウル側に極端に振れた作品。とはいえ、懐古主義の単調なアルバムではなく、ソフト・ロックなM6恋の彗星や、バンドアンサンブルで聞かせるM3ミラクルズなど、聞いていて飽きません。 個人的には、FreeSoulのようなレアグルーヴのコンピレーション盤の感じを、オリジナル曲で再現した印象を受けました。 こういう芸当ができる幅広さと安定感には、さすがのキャリアを感じます。 邦ロックファンで黒人音楽に興味のある方には、ちょうどいい入り口になるのではないかな?
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5つ星のうち 4.0
夏の次は秋,
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レビュー対象商品: 『MIRACLES』 (CD)
前作『何度も恋をする』が夏ならば、今作は秋。過ごしやすい気候に、晴れた空が一層栄える穏やかな季節にピッタリなスクービー流のソウルミュージックが10曲。ちょっと優しい小山周のボーカルに注目です。 04年の『Beautiful Days』でも発揮されていた部分をより飛躍させた印象を受けました。なので、今回はファンキー4達の「熱気」は控えめです。ライブではどう変わるのかな? アルバム全体にムラがなく、一曲単位よりも全曲まるまる後ろで流した方が堪能出来るかと思います。秋空の下で、読書中、恋人への手紙を書いてる時...とか。 年単位、季節単位で付き合っていくとどんどん味わい深くなる一作でしょう。僕にとっては『Beautiful Days』がそうでしたが、今作もそうなってくれるはず! 『Beach Party』のサポートで参加していたブラックボトムブラスバンドが今回も演奏に参加しています。 表題曲の「ミラクルズ」、「恋の彗星」、「永遠と赤いバラ」が個人的にヒット。雑誌のインタビューで松木泰二郎が「作詞(実際に書いたのは結構前だけど)が震災と重なっている」云々の発言があり、なんだかクサすぎ!と受け取る人もいるかと思いますが、スクービーが誠実にバンド活動を続けてきたことを考えれば、作為的な印象は全く受けませんでした。 独立後は向井秀徳やエンジニアの中村宗一郎によって、それまでのスクービーのサウンドとは少し違うものになっていきました。もちろん、充分に素晴らしいのですが、あのちょっと録音が悪いくらいが心地良かったサウンドが懐かしいなと最近感じているので、次回作に期待です。
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5つ星のうち 5.0
聴くほどに良くなる,
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レビュー対象商品: 『MIRACLES』 (CD)
山下達郎さんの日曜日のラジオでScoobie doがカバーしたride on timeが流れて以来、アルバムを買い続けています。しかし、レビューを書くのは今回が初めてです。 今回の作品は、届いてから最初に聴いたときの印象よりも2回目以降に聴いた印象の方が良い。 黒人の音楽を強く意識しているのは今回もこれまでも同様ですが、これまでの作品では、元気が良すぎて聴いていて少し疲れるところもあった。 今回の"MIRACLES"では、Scoobie doの元気がいいところも適度に残しつつ、踊れる音楽だけども、踊らなくても気分が楽しくなる作品。 そんな感じです。 私にはとてもいい印象でした。
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