内容紹介
IT業界に携わる人に向けて、新しい時代を予見する「究極の1冊」。
グローバル化、クラウドコンピューティングの時代を迎え、
富士通やNEC、日立はどう動くのか?
NTTデータや野村総研の次の一手は?
中小ソフト開発会社の生き残り策とは?
本書は日本のIT産業を取り巻く状況と問題点を明らかにし、進むべき道を提案する。日本企業が国際競争力を高めるうえで、IT活用による生産性向上は欠かせない。ITは企業経営のインフラになってきたが、そこを請け負うIT企業がテクノロジーを軽視している。ハード単価下落の影響から、システム構築にかたよった収益構造になり、グローバルで勝負できる商品・サービスの開発を怠った。ITを活用するユーザー企業の問題も表面化し、国内市場は縮小傾向にあり、再編・淘汰の波も押し寄せる。こうした中で、IT企業各社がどう生き残りを図ろうとしているのか。IT産業に強力なネットワークを持つ著者が、ITベンダーやソフト会社の経営者などを直撃取材し、旧態依然のビジネスモデルからIT産業が抜け出すための具体策を提言する。2007年12月に発行し、大反響を巻き起こした「IT産業 崩壊の危機」待望の続編。
【目次】
序章 21世紀の新IT産業とは
-サービス時代に成長する企業、沈む企業-
第1章 IT産業を取り巻く現実
-技術軽視のITベンダー、IT軽視のユーザー企業-
第2章 事業再編に乗り出す大手ITベンダー
-グローバルに通用する商品を作り出せ-
第3章 ITサービス大手が取り組む改革
-カギは新規ビジネスの創造にあり-
第4章 変革迫られるソフト開発会社
-下請けからの脱却へ-
第5章 中堅・中小ソフト開発会社を取り巻く環境
-ビジネスモデルを見直し、攻めの姿勢を-
第6章 IT活用の責任はユーザー企業にある
-自立したIT部門が経営者を支える-
第7章 技術力の低下で人材育成が急務に
-新たな環境作りが求められる-
第8章 IT産業が構造改革に着手する日
-技術と経営を刷新し、新しいITサービスを創出-
内容(「BOOK」データベースより)
グローバル化、クラウド・コンピューティングの時代を迎え、富士通やNEC、日立はどう動くのか?NTTデータや野村総研の次の一手は?中小ソフト開発会社の生き残り策は?IT業界に携わる人に向けて新しい時代を予見する究極の一冊。