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本書で採りあげられている様々なテーマの中には、家父長制や姦通罪についての法改正、堕胎罪運用の大幅な変化、或いは女性普通選挙の実現、公娼制度の廃止など、時代を経て既に議論の直接の基礎が失われた問題もある。しかし、それらについて本書で問われていたことの根本は、制度の変化によっては結局なにも解消されたわけではないこともまた見逃してはならないはずである。刑罰の対象とならないとは言っても、姦通や堕胎を例えば自分に許せるのかという問題の深みは、相変わらず混沌のままではないか。大正時代に熱く論ぜられたこれらは、結局われわれの問題として今尚立ちはだかっている。
女性達が自らの言葉によって真実を語り始めた、「青鞜」という活動の始まり。「熱誠!私どもはただこれによるのだ」
現在の女性たちを、平塚らいてふがみたらなんと表現するでしょうか。
火星「争いの神」とても言うでしょうか?与謝野晶子がよせた女性解放のマニフェスト、「山の動く日来る」 女性として生きることがまだまだ、困難な時代だったことに思いを寄せ、また、抑制されていたからこそ、開花するその激しさ、美しさを感じます。
女性の言葉の強さ、熱さ、誠実さを感じる一冊。
今の時代にはあたりまえ過ぎていることが、ちょっと前の時代までは、全く困難なことであったことが改めて分かります。おもしろいですね。
女性達の熱き思い、ほとばしるような表現は何故か力になってきますよ。ぜひ一度手に取って読んでみてくださいね。
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