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『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years (ぴあMOOK)
 
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『相棒』10周年メモリアルBOOK 杉下右京10years (ぴあMOOK) [ムック]


5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容紹介

TVドラマseason9の放映に加え、劇場版第2弾が12月23日に公開と、ますます人気の『相棒』シリーズ。
今年、10周年を迎えることを記念した、杉下右京のメモリアルBOOKが登場!
杉下右京と10年間歩き続けてきた水谷豊のグラビア&ロングインタビュー、
プロデューサー、監督、脚本家が初めて語る“杉下右京誕生の物語”、そして“10年の歴史”…。
ちょっと変わった人だけど、ファンの心を離さない“右京”の魅力を紐解きます!

【オリジナル付録】
「右京さんサスペンダー型 オリジナルカードケース(ネックストラップ付)」

【CONTENTS】
◆水谷豊グラビア&ロングインタビュー
 杉下右京と歩んだ10年間を、水谷豊が語りつくす!
◆杉下右京 プロフィールノート
◆『相棒』10years インサイド・ストーリー
 プロデューサー、監督、脚本家が初めて語る“杉下右京誕生の物語”、そして“10年”
◆右京さん名言で振り返る10年
◆新作Review & Making
 『season9』と『劇場版II』に迫る!

登録情報

  • ムック: 89ページ
  • 出版社: ぴあ (2010/12/9)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4835613686
  • ISBN-13: 978-4835613680
  • 発売日: 2010/12/9
  • 商品の寸法: 25.8 x 18.2 x 3 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.2  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 127,509位 (本のベストセラーを見る)
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34 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
『相棒』の作品世界を余すことなく通覧した証言集。
主演の水谷豊さんについては、さまざまな媒体で折に触れインタビュー記事が出るので、特別ということもないが、『相棒』の生みの親というべき脚本家・輿水康弘氏のコメントは滅多に聞けないので、大変貴重だ。レギュラー陣の人物造形の経緯など、「ふ〜む、なるほどねぇ」というところ。特に神戸尊のキャラクター造りに関しては、作中での言動・振る舞いに照らして実に腑に落ちる絵解きをしてくれていて、この部分だけでも読む価値あり。ますます『相棒』の今後の展開が楽しみになるというものだ。
なお本書の場合、ストーリーガイドは至極あっさりと済ませている。そちらは過去に日本工業新聞社から出た『オフィシャルガイドブック』にお任せということなのだろう。ファンであれば当然購入済みのはずで、「今更」だし、まずは妥当な判断だと思う。
唯一不満があったのは、付録。グッズそのものは良くもなし、悪くもなしなのだが、書籍本体に両面テープで貼り付けてあるのには閉口した。テープが残らないように綺麗に剥がすのに、結構神経を使わざるを得ないのだ。「キリトリ線に沿ってページをハサミで切り離してから、付録を取り出してください。」なんて注意書きがされているけど、そんな本を毀損するような真似はしたくないですよ、普通。その辺、配慮が少し欠けていると感じるので、星一つ減点。
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10 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ザ・テロル トップ1000レビュアー
 2000年6月3日、テレビ朝日系土曜ワイド劇場に登場したひとりの男。常にスーツとサスペンダー、胸にはポケットチーフの英国紳士然とした衣装を身にまとい、紅茶をこよなく愛し、頭脳明晰であるがキレすぎるがゆえに警察組織から『特命係』と名ばかりの閑職へと配属されるも常に事件解明に活躍する異色の刑事・杉下右京!
 本書は、今や国民的ドラマに成長した『相棒』シリーズの主人公・杉下右京の10年間の軌跡をまとめたメモリアルブックである。

 長年、杉下右京を演じる水谷豊氏のインタビューにおいて開始当初は、まだ現在のように杉下右京のキャラクターが定まっておらず、当初はまず、他人に嫌われる属性を持ったキャラクターとして脚本家の輿水氏が設定した人物像にそれを演じる水谷氏が手探りの状態からアレンジして徐々に現在の杉下右京へと確立してきた事がよくわかった(杉下右京の口癖でもある“はいィ〜”や今や『相棒』の基本的スタイルとなる長回し撮影の挿話も興味深い)。

 また、『相棒』シリーズの生みの親であり、現在もシリーズの根幹を支えるゼネラルプロデューサー・松本基弘、監督・和泉聖治、脚本家・輿水泰弘、三氏によるドラマ誕生から現在に至るまでの10年の足跡を振り返る座談会は面白く、企画段階のタイトルが“相棒”ではなく“黄金刑事”であった事や“杉下右京”の名前の由来が名作ホームドラマ『パパと呼ばないで』〈1972〜73〉で主演の石立鉄男の役名が“安武右京”であり、ドラマの中で「右京さん」と呼ばれていた響きが良かった事から命名した(輿水・談)挿話は興味深い。
他にも物語の根幹を担う重要挿話の舞台裏や製作秘話の事細かな内容の豊富さや密度の濃さに大いに堪能した。

 最後に三氏の座談会のなかで当初から『相棒』シリーズを牽引してきた功労者である脚本家の一人・砂本量氏(2005・12・21逝去、享年47歳)の話題は印象的でした。現在では『相棒』の準レギュラーとして活躍する陣川公平(演:原田龍二)の生みの親であり(season3『第3の男』)、遺作となった『相棒』史上に残るサイコ的傑作(season4『密やかな連続殺人』『悪魔の囁き』)、個人的にはお気に入りの衝撃的なラストが印象に残る(season2『殺してくれとアイツは言った』)など未見の方はぜひ見てほしい。

 追伸…他のレビューの記載にもありますが付録がちょっと…。
このレビューは参考になりましたか?
20 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
同感です 2010/12/11
先にレビュー書かれた方と同感です。付録の付け方、何とかならなかったのでしょうか…残念です
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