最近買いましたが、はじめて石けんを作る人には十分な情報量だと思います。
小幡&前田&佐々木さんの著書から入ったかたがこれを読むと内容がかぶっていたり、詳しい説明がないというような感想を持つかもしれません。
ただ、初めて手作りで石けんを作った時のことを考えてみるとオイルの効能やデザインや香りやオプションなどまったくわからなかったけれど本に書いてあるレシピどうりに作ってできた石けんはとても嬉しくて、石けんに愛おしさを感じたものです。
今でこそオイルの効能や成分、オプションや香りつけ、デザインや肌や髪への効能など自分なりに考えて作れるようになりましたが、一番最初に作った石けんができたときの喜びは忘れません。
この本ではほとんどが250パッチと他の著書のレシピの半分ほどですが、これは型入れ時間の短縮や大量に作るより、色々作ってみたい方のことを考えると理にかなっているように思います。
CPとMP両方乗せてあるのもいいと思います。
初心者にはどちらもわからない方もいらっしゃると思いますし、苛性ソーダが苦手な方もいると思いますし。
この本でひとつ作ってみたらきっともっともっと詳しく勉強したくなるかもしれません。
そういう意味で手作り石けんのきほんと銘打っているのではないでしょうか?