内容(「BOOK」データベースより)
圧倒的なスケールで戦場を描いた直木賞作家の代表作―本土上空に押しよせるB29の大編隊に夜戦「月光」で敢然と挑んだ若き搭乗員の死闘『若桜最後の撃墜王』、米戦闘機に対し独自の戦法で戦い続けた孤高の士官『ワレ本日二機撃墜』他“撃墜”の一語に賭けた空の男たちを躍動感あふれる致筆で綴る傑作空戦記。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
豊田 穣
大正9年、満州に生まれる。昭和15年8月、海軍兵学校卒業。16年5月、霞ヶ浦航空隊付、第36期飛行学生(操縦)。18年4月、ソロモン方面イ号作戦で撃墜され、一週間海上漂流の後、米軍の捕虜となる。21年1月、帰国。中日新聞入社。48年、「長良川」で第64回直木賞受賞。平成4年度中日文化賞受賞。平成6年1月歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)