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ガッカリといえばもう一つある。ラルフ某とフロリアン某の共著となっており、私は勝手に米国・英国・豪国あたりの「ファイブスター」ファンが、「ファイブスター」を賛美したり、深読みしすぎて勘違いしたりしている本であると思い込んでいた。(そういう本は楽しい。)
しかし、この本は明らかに日本人によって書かれており、少なくとも私よりは遥かに頭の良い日本人によって書かれていた。(一体誰なのだろう?)緻密でユニークなその深読みは幾度も唸らされ、自分の甘さを痛感させられた。
「ファイブスター」研究本はその人気とは逆にあまり目にしない。ファンなら一読の価値は十分にある。続編もあるらしいが、私には見つけられなかった。出来れば読みたいものである。
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