ポストに突っ込まれていたゆうメールを開封し早速拝聴。
パッケージは薄いアクリルケース。
その中に、3枚組ディスクケース、歌詞ブックレットと、B6サイズに
リサイズされたライブ公式パンフレットが封入されています。
CDケースは表面が劇中画、内部と背面にライブ中の写真がふんだんに
プリントされており、全体的に高級感があります。
パンフレットも事前情報で想像したほど見づらい部分はありません。
材質もオリジナルとほぼ全く同一で、そのまま小型化したイメージです。
製品そのものの造りは値段相応に満足できました。
肝心の収録コンテンツですが、注意内容通り、トーク部はほぼ全編
に亙ってカットされています。
あくまで、けいおん!のミュージックをライブバージョンで楽しむ為の
CDというコンセプトを考えれば、これは致し方ないと思います。
個人的イチオシは、『ときめきシュガー』。
ひよっちのアクシデントを巧くフォローするあっきょさん。
温かい雰囲気が伝わってきて、聴いててとっても和みます。
また『Utauyo! MIRACLE』の「大好きをありがとう」の大合唱。
まさしくMIRACLEで、ライブでなければ聴けない迫力です。
全体的にはとてもよかったですが、気になった点がいくつか。
まず気になったのは、楽曲部分とそれ以外の部分で、トラックが不自然に
切り替わったり、逆に不自然につながっていたりする部分がありました。
例えば前者は開演直後の歓声から『GO! GO! MANIAC』に突入する部分で、
CD上では『〜overture』と『GO! GO! MANIAC』に分かれています。
詳しく言えば、キャスト紹介ムービー終了後、メイン5人の声優さんが
登場し、観客の歓声が響くところまででトラックが終了し、次トラックの
開始と共にあっきょさんの「いくよ〜〜ぉ!」で『GO!〜』が始まります。
どう聞いてもこの歓声部分だけで独立させるより、同じトラックでそのまま
『GO!〜』に突入させた方がしっくり来ます。
また後者の例は、『Utauyo! MIRACLE』の終了後、数分間トークが続き、
こちらはどう聞いても楽曲だけで独立させた方が良いです。
後者の傾向はライブ後半になると顕著です。
楽曲の提供に力を入れるのであれば、トークは一切排除して、音楽部分
だけを切り取って収録してもらった方が分かりやすかったです。
また単純にライブの楽曲を入れるだけではなく、雰囲気を伝えたい!
という粋なはからいをして頂けるのであれば、もうちょっと編集方法を、
巧いこと出来なかったものかと思います。
音質の点では一切気になることはありません。
全体的には満足できました。