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「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ)
 
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「R25」のつくりかた (日経プレミアシリーズ) [新書]

藤井 大輔
5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

情報感度がとても高くて、一見クール。でも、一皮むけば結構熱い―こんないまどき男子の心を読み解き、首都圏で大好評のフリーマガジン「R25」。プロジェクト立ち上げから、読者の本音に迫るリサーチ、編集方法やクロスメディア展開に至るまで、前編集長がその秘密を語ります。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

藤井 大輔
1973年生まれ。95年大阪大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。「ゼクシィ」「AB‐ROAD」「ダ・ヴィンチ」「都心に住む」などの媒体に携わる。2004年「R25」創刊に関わり、2005年より編集長。ウェブ、R25式モバイルなどのクロスメディア展開に携わり、2006年「L25」創刊。現在、リクルートR25事業ゼネラルマネージャー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 202ページ
  • 出版社: 日本経済新聞出版社 (2009/02)
  • ISBN-10: 4532260337
  • ISBN-13: 978-4532260330
  • 発売日: 2009/02
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.4 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.4  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 131,739位 (本のベストセラーを見る)
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By 21世紀のケインジアン トップ500レビュアー
形式:新書
 首都圏ではおなじみの「R25」誌が創刊されたのは、2004年のこと。
発行元はリクルート。広告やテレビ業界で「M1層」と呼ばれる20〜34歳の男性をターゲットとした。東京23区を中心に1都3県4200箇所で、毎週木曜日に無料配布されている。ちなみに創刊時の部数は、50万部。なかでも相鉄駅の通路は、3万5000冊が1日でハケたことから、スタッフの間で「聖地」と呼ばれるようになっ
たとか。

 いくらタダとはいえ、ラックに置かれたまま、いっこうに減らないフリーペーパーの類が多いなかで、この数字はすごい。本書はその成功にいたるまでを、創刊時の編集長だった著者が語ったものだ。

 編集長だからといって、独裁的にふるまうのではなく、外部のスタッフと協働するにはどうすればいいのか。テレビなどに顔を出す名物編集長が好んでするような大ネタ自慢は、本書にはない。そのかわり、彼らなら書かない、こまごまとした準備段階の事情を明かしている。雑誌の編集に興味がなくとも、チームの運営に携わる立場の人だと、参考になることが多いはずだ。

 たとえば、編集会議。大勢で意見を出し合うのはどこも同じだが、「R25」が他誌とすこし違っているのは、企画の発案者をすべて匿名にして議論する形式をとっていることだ。理由は、編集部がフリーランスの集まりという事情に関係している。フリーのライターや編集者は、企画が採用されてはじめて仕事になる。だから他人の企画が面白いと思っても、お金にしようとして、多少強引にでも自分の企画を通そうとする。水面下で、たがいの足の引っ張り合いが起きかねない。

 そこで著者が考えたのは、まず会議に出席すること自体にギャラを払い、最低保障をすること。その上で誰の企画かわからなくすれば、腹の探り合いの場とならずにすむ。企画者本人にはプレゼンさせずに、みんなでネタをふくらませたりする。基本は、読者の目線にたって企画の良し悪しを吟味するということだ。

雑誌の編集に興味のない人でも、企画やチームワークといった面で多いに参考になる本です。
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
マスコミでよく見聞きする世論調査の正確性に、いかがわしさをずっと感じていました。
とりわけ「インターネットアンケートによると」なんてのはマユツバだと。

そんな中、M-1層が出したアンケート結果が、著者との面談によって覆っていくさまは見ものです。
そのことに対する解説も冷静かつ適切で、ある種の現代若者論になっていると思いました。
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By UKUF VINE™ メンバー
形式:新書
ターゲットの絞り込みが、通常のグループインタビューよりも、
さらに一段階深く検証を行ったところがR25の成功につながっている。

これは「対象への棲みこみ」の事例であり、
それを「イタコ化」という妙ではあるが的確な表現をしている。

ビジネス・インサイト―創造の知とは何か (岩波新書)
を読んだ後の事例として見ると理解が深まるだろう。
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マーケティング活動の泥臭い一面が垣間見られました。
何度も人に会って、生の声を聞き、人の求めているものをとらえる。
そのようなマーケティング活動の泥臭い部分が書かれている一冊だった。... 続きを読む
投稿日: 21か月前 投稿者: harapotter
もう少し定量的な情報を提供して欲しい
読み物としてアッサリ読めるのですが、収支にかかわる定量的な情報が薄く、あまり参考になりませんでした。具体的には、事前に事業としての費用をどのくらい見込んでいて、ど... 続きを読む
投稿日: 2010/2/28 投稿者: hige
軽く読めて、分かりやすい。
「R25」とは、駅に配置したらアッという間に無くなるというフリーペーパー。
東京でしか手に入りませんが、かなり有名です。... 続きを読む
投稿日: 2010/1/18 投稿者: ひろ
ターゲットとされるということ
「あぁ、こうやって俺たちはターゲットにされていくんだぁ」
という視点から読んで参考になった。
やっぱりリサーチは大事なのね。
投稿日: 2009/7/13 投稿者: タウンゼント
見事に若者の目線を捉えてる
私は、著者と同じく、若者向け雑誌の編集者なので、
とてつもなく参考になりました。
特に、「M1世代は本音を言わない」というのは、... 続きを読む
投稿日: 2009/7/8 投稿者: うえぽん
マーケティング、インサイトの勝利
文章が平易でさらっと読めました。

自分の仕事内容や自分が今考えていることに近いものがあり、... 続きを読む
投稿日: 2009/5/4 投稿者: desku111
R25を手にしたことがある人は必見。
なにげなく読んでいたフリーマガジンですが、
こんなに奥深いストーリーがあることを初めて知りました。... 続きを読む
投稿日: 2009/5/3 投稿者: あいぼん。
R25的に軽い気持ちで読めば面白い本です。
... 続きを読む
投稿日: 2009/4/29 投稿者: ひさし
R40必読
 R25世代で構成されたプロジェクトがR25世代の読者を研究してR25を発行するまでの経緯を生き生きと描いている新書。... 続きを読む
投稿日: 2009/4/26 投稿者: どくしょどうでしょ
ブルーオーシャン。
創刊以来、一気にメジャーへとのし上がったフリーペーパー「R25」。
大阪の友達は東京の友達にわざわざ取って来てもらって、... 続きを読む
投稿日: 2009/4/22 投稿者: shigekey
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