最近の健康情報がてんこもりの本。特に何かに集中しているわけではなく、生活習慣病、環境ホルモン、プチ断食、ガン予防、子供の健康など、そのカバーする範囲は広い。
基本的な考え型の、「これだけ医療技術が進化してきたにも関わらず、ガン(等の病気)の発生率は減らない。なった病気を治すのではなく、そもそも病気にならないような生活をすべき」という論点は説得力がある。
多分、健康情報に詳しい人にはあまり新しい情報は無いのかもしれないが、私にはいろいろ新しい視点とか情報があった。例えば、肥満を防ぐ「マゴワヤサシイ」という食習慣。
マ: 豆類、大豆製品
ゴ: ゴマなどの種実類
ワ: ワカメなどの海藻類
ヤ: 野菜類
サ: 魚介類
シ: シイタケなどのキノコ類
イ: イモ類
反対に、肥満予防に望ましくない料理として、「オカハサンヤスメ」があるそうです。
オ: オムライス
カ: カレーライス
ハ: ハンバーグ
サン: サンドイッチ
ヤ: ヤキソバ
ス: スパゲッティ
メ: 目玉焼き
自分の今の生活が、バリバリの「オカハサンヤスメ」スタイルであることを認識しました。これでは体重が減らないわけだ。。。
というわけで、健康に興味のある初心者にお勧めの本です。そんなに詳しくはないですが、最近の考え方は人とおり載ってます。信じるかどうか、また実践するかどうかは読者しだいですが。ただ、前半の栄養学のところが少し読みにくいので、星は3つのみ。