今の日本のテレビは、面白おかしく陰謀説をさらに脚色した番組を作っている。どちらかというと、出版業界よりも今はテレビ業界の方が陰謀説は好きなのかなと思う。
視聴率をとるためとはいえ、いいかげんな情報を元に番組を作るのはいかがなものと思うが、本書では、さまざまなライターが昔からあるいいかげんな陰謀説について解説を行っている。
たとえばユダヤ人とフリーメーソンの陰謀説は昔からあるが、フリーメーソンはそもそも秘密結社ではないそうで、東京に事務所を構えているようである。
とりあえず暇つぶしに楽しく読める本だと思う。