この本は、買う前に注意しないといけないことが5つあります。
だから、もしあなたがこの本を買うかどうか迷われているなら、
判断基準にしていただければ嬉しいです。
【週4時間の3つの注意点】
*注意点1.ボリューム*
→登録情報にも書いていますが、この本、ページ数が640ページ!
分厚いです。。
ハードカバーではないので、読みにくさはないですが、
出来れば速読をマスターしておいた方が良いボリュームです。
じっくり脳内で音読しながら読んでいると、
読み切ることは出来ても、読んでるそばから忘れて、全体像を
把握することが難しくなる可能性があります。
この本は、全体像を把握してこそのものだと思っています。
部分的に実践するなら、違うビジネス本なり仕事術の本を
読んだ方が使えます。
ですので、このボリュームを一気に読めるだけの速読等の能力をお持ちか
この本に投資できるだけの時間があれば、すばらしい本です。
ちなみに、この本は、ケーススタディーが非常に多いので
理解8割程度の飛ばし読みでも十分理解できます。
*注意点2.あなたの今のポジション*
→あなたの今のポジションは、経営者?会社員?
この答えにより、この本がどれくらい使えるかが別れます。
この本は、アメリカ人が書いているだけあり、
アメリカ、英語圏のサービス、仕事環境をベースに
話されています。
当然、会社員、経営者関係なく使える方法だと
筆者は述べていますが、私はそうは思いません。
はっきり言って、「日本」の会社員には使えない。
日本の仕事環境は、あなたもご存じの通り、世界の中では異色です。
「勤勉」
この言葉が足かせとなり、筆者の言う方法を行うことが難しいです。
どう難しいのか?
それは読んでみればわかります。
きっとこんな愚痴が頭に浮かぶと思います。
「こんなことしたら速攻クビだよ」
「頭の固い上司が理解できるわけがない」
「フリーターになれってことか・・・」
どうしても気になる場合は、読んでも良いと思います。
しかし、一方、経営者にとってはこの本の内容はとても使えます。
確実に、今の会社の売上を維持もしくは、右肩上がりを維持しながら
作業量を減らし、自由な生活を謳歌できます。
不思議ですよね。
今まであくせく働いていた結果と
自由に海外で旅行や生活をしながらちょっと働いた結果が
同じだなんて。
「いやいや、君がもともも間違った方向であくせく働いていたからだろ?」
と言われれば、否定はしません。
しかし、それでも自由な生活をしながらも、売上を上げることを
出来る自信のある経営者がどれくらいいるでしょうか?
その方法を知っている人がどれくらいいるでしょうか?
その方法を知ることが出来るのがこの本です。
*注意点3.行動スピード*
→この本は、行動しなければ意味がないです。
しかも、早く行動しなければいけません。
この方法を試すには、普段の価値観、固定観念、周りからの意見との戦いです。
だから、
「ゆっくり1つ1つやっていこう」
というレベルの行動スピードでは、おそらくうまく行かないでしょう。
「今日全部やろう!」
「2日で作る!」
という行動スピードで一気に変えていかないと、今までの価値観や
周りからの意見に負けたり、影響されてしまいます。
せっかく、タウンページ並に分厚い本を読んだんですから、週4時間までは
いかなくとも、それに近づくくらいの時間を自由にしてほしいです。
読破しても、変わらないのでは、それはただの自己満足。
時間の無駄。
そうならないためにも、この3つの注意点で、今のあなたにとって
必要なものかどうか判断していただければと思います。
私にとっては、最高の本でした!
日本で使えるサービスが低い点、日本の会社風土とマッチしない点と
それらの点について、訳者等からフォローがなかった点からマイナス1としました。