面白いことは面白いのですが、この本だけで頭がよくなるとはとても考えにくいです。野球の本を読んだからといって、野球が上手くなりますか?上手くなりたければ、実際に野球の上手い人に習うでしょ?また、運動神経が良くなければ、いくら野球の練習しても無駄でしょ?ほとんどこれに近いです。
結局、速読をマスターしましょうと言いたかっただけじゃないんですか?
それと、「はじめに」と「序章」のところ。これはひどいです。
何が書いてあるかというと、「私の祖父はとてつもない秀才でした。天皇陛下にも講義しました・・・私の父も全国に名だたる秀才でした・・・私の出来は悪かった・・・」と書いておきながら、「私の母校は文武両道で知られた・・・」とちゃっかり書いてます。
また、「自分の成績は悪く・・・」と書いておきながら、「毎日2時間の勉強で奇跡の追い上げ!」をし、東大にしっかり現役合格してます。
これはもう通信添削とか予備校の典型的な合格体験記と全く同じパターンですね。ただの自慢話だけがしたいのでしょうか?イヤミにしか聞こえないです。
これを書かなくて、ただ速読のことだけ書けばよかったんじゃないですか?