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「通信と放送の融合」のこれから コンテンツ本位の時代を迎えて法制度が変わる
 
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「通信と放送の融合」のこれから コンテンツ本位の時代を迎えて法制度が変わる [ハードカバー]

中村 伊知哉
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,310 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

通信・放送法制改革待ったなし!

「ソフトパワー」で日本が世界をリードするために必要な取り組みとは?
新法「情報通信法」はデジタル化の進む日本を停滞させる悪法か?

「通信・放送の総合的な法体系に関する研究会」のメンバー中村伊知哉が、日本の将来をより良く
変えるために書き下ろした渾身の書!

近年、日本のアニメやマンガ、ゲームなど大量のコンテンツが海外に紹介され、「ソフトパワー」としての
ポップカルチャーが急速に注目を集めている。21世紀に入ってからのそのような流れを受け、国が
「知的財産立国の実現」を国家目標と定めたことから、さまざまな省庁がコンテンツ産業の振興・育成に
力を入れ始めている。

ところが、現在の社会システムではコンテンツ流通のインフラとなる放送・通信・電波の権利が複雑に絡み合い、
法律で守られているため、スムーズな流通につなげることはできない。このままでは知的財産立国どころか、
諸外国から良質なコンテンツが発信され世界に浸透していくのを指をくわえて見るはめになる。
それを解消するために、「通信と放送の融合」を行う必要がある。それも、単にコンテンツの相互やり取りを
行うだけではなく、現在のわかりにくい通信・放送の法体系を整理し再編成する大改造が必要となるのだ。

本書では、現在進行形で進む「通信と放送の融合」の状況をわかりやすく説明し、2011年地上デジタル放送網完成までの
国会通過を目指す「情報通信法」の概要を紹介するとともに、日本発のコンテンツが勝ち抜くためには何が必要なのか、
クリエイターを育成するには何をすべきかなど、コンテンツ産業の未来についても同時に考える。

内容(「BOOK」データベースより)

コンテンツ産業で日本は世界のトップに立つ。そのための施策・実験・教育・環境整備のすべて。新法「情報通信法」の詳細もあまねく解説。

登録情報

  • ハードカバー: 264ページ
  • 出版社: 翔泳社 (2008/1/24)
  • ISBN-10: 4798115800
  • ISBN-13: 978-4798115801
  • 発売日: 2008/1/24
  • 商品の寸法: 19 x 13.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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16 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By XP
形式:ハードカバー
マルチな人だ。
章によって、印象が違う。第一章はポップカルチャーの人、第二章は研究者、第三章は元官僚で審議会の委員、第四章は大学の仕掛け人。
これのどれによるかで、文体まで変わる。特に、第一章は極端に短文。第三章は役人的。
最近テレビにちょくちょく出ているようだが、本の表紙に顔写真が出るというのも、売り出し中な感じがしました。

総務省が検討中の情報通信法制がわかるというが、その記述はごく一部。そこに関心があるんだったら、この本を買うより、総務省のサイトを見て、研究会の報告書を無料でダウンロードして読む方がずっとよいでしょう。税金使って作っているんだから、ただなんだから。http://www.soumu.go.jp/joho_tsusin/policyreports/chousa/tsushin_houseikikaku/index.html

政策論としては、ポップコンテンツが重要ですよと言っているにしか見えない。産業論としては、コンテンツ産業は衰退産業でしょう(どんどん無料化しますよ)。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By クマ
形式:ハードカバー
情報通信法やデジタル著作権、コンテンツ取引市場、デジタルサイネージ、子どものデジタル教育など、いま日本が取り組むべき課題と対策が幅広く論じられている。それらはどれも、日本が迎えるデジタル社会への期待感や、世界ビジネスに乗り遅れた産業界への叱咤激励と合わさって、筆者自らがプロジェクトとして汗を流しているものばかりだ。この点で本書は、傍観者としての評論や学術書とは一線を画する。しかも、それを筆者の身上である「ポップ」や「パンク」のテイストで描いているところがユニークだ。途中、堅苦しいところもあるが、全体にスッキリと読める。情報通信、コンテンツ分野の将来を考えるにあたって、必読の書のひとつに数えることができるだろう。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:ハードカバー
筆者の中村氏は、ロックバンドのプロデューサー、通信・放送行政の官僚、
MITメディアラボの客員教授など、不思議な経歴をもち、テレビや雑誌にも顔
を出す。メディアやコンテンツ、行政や学界といった多彩な現場経験からしぼ
り出されたエキスが本書である。通信と放送の融合は、ずいぶん昔から耳にす
る言葉であったが、それをライフワークとして追いかけてきた筆者が全体像を
まとめて提示した。
個人的には第1章とあとがきが、筆者らしい(たぶん)感じがするが、現状を理解する
上でも教科書的な内容になっていると思う。
表紙のイラストもかわいい。
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