この本は単なる就活のスキル本ではなく、「働くとは、自分とは、会社とは」といった就職の根底にある自分の土台を知ることに役立てることができる。
自分軸とは、「人が行動する上で優先する基準をもとに内省した、社会の中における各人のミッション(使命)」だそうだ。
キャリア形成のためにその自分軸について考えることは、就活生だけでなく、ひろく高校生や社会人にも有効なのではないかと思う。
自分軸を発見するための5つの質問は、真剣に答えようとすると実はなかなか難しいが、自分なりの答えを見つけることによって、就活時のESや面接などでぶれない自分をアピールできであろう。
この本の特徴的なところは、チームファーストペンギンの学生たちがコーチとのやりとりによって、自発的に動き、内定そしてこの本の出版をも達成したところである。