「超」整理法シリーズ完結
著者はここで一番言いたいことは「連絡は文書」である。この基本原則になぞって内容を紹介する。
個人間のコミュニケーション
1 電話連絡の問題
a 突然かかってくるので大事な作業が中断される。
b 口頭なので忘れてしまう。前置きが長いとよくわからなくなる。同音異義語など聞き間違える。
2 FAXやメールの利点
a 電話で起こる上記の問題全てに対処できる。
b 紙に日付を書いて押し出しファイリングして予定表として持ち歩ける。
c 用済みの紙はメモに再利用
3 アドレスブックや名刺、挨拶状も押し出しファイリングする事で、探す手間が省ける。
組織のコミュニケーション
1 フロー情報、上司の報告は文書で連絡を提案
2 組織内で口頭でやるべき場合
a ブレインストーミング
b 本音・機密事項
c FAX、メールの通信量が限界
3 講義のメリット
a 質問できる。
b 思考過程を示せる。
4 こんな会議は不要である。
a 責任逃れ
b 親睦会
c 暇つぶし
d 惰性
人間の記憶について
1 瞬時に7つの事象しか記憶できない。(マジカルナンバーオブセブン)
2 そこで外部メモリとして文書メモを活用する。
ポケット一つ原則にならって押し出しファイリング形式でメモを集めた袋(手帳など)を作る。
3 ただし袋も7個種類程度にする。
その後本著でアイデアに言及するが私のレビューに書いた『「超」発想法』にかぶるので割愛する。
内容としては今までの「超」シリーズにかぶることが多く感銘を受ける部分は少ない。