全37話です。と言っても、まえがきとあとがきにもちらっと書いてあります。
今回は、怪異によって幸福を得た話。幸福を得ようとして怪異に遭ってしまった話がメインとなってます。
なので、『良い話』が他の怪談本と比べたら一応は多い・・・筈なんですが、正直それ以外の話に打ち消されている気がします。
あと、帯に書いてなかったので油断していたんですが、実は『某2月末に出た怪談本』のように今作にも〈爆弾〉が潜んでます。読後は【負が集まる・溜まる場所には行かないこと】とのこと。良いですか?つまり「行くなよ!? 絶対に行くなよ!?」ってことです。
一応読んでからしばらく間をおいてレビューを投稿したんですが、これといって何もなかったということは僕が行ったもしくは、いる場所はそういう場所じゃないみたいなのでとりあえず安心しました。
安心させて・・・というパターンでなければ、の話ですが。
個人的にオススメは
機縁
姑側
疑心
なんなんさー
ダイエット
アンタッチャブル
友人
ぼろぼろ
ストラップ
結果報告
四十六
です。
なんだか最近の不況が垣間見える話、東○伝説かと思うような人間が出てくる話のせいで気分は沈む一方です。
しかも暴行を加えてくる幽霊とか・・・もう、どうしろと?