こんな風に読書を分析したことはありませんでした。ただしある程度実践できているなと思いました。
私の場合、「通勤時用(細切れに読む)」「週末用(じっくり読む)」「長期休暇用(だらだら読む)」といった3つの読書スタイルがあります。本書は最初「通勤時用」として読み始めましたがすぐに「週末用」としました。細切れに読むのではなく、全体の論旨を掴みたかったからです。その本から自分が何を得たいのかを考えて、本書のいう「速読・精読・味読」を使い分けるのがよいでしょうね。
また本書の終わりの方での記憶の定着法としての精読・要約作成等の記述がありますが、私の場合、気に入った文章や主旨の部分に印をつけておき、3カ月くらいしてからその部分を読み直し、やはり良い内容であればデータベースに入力しています。入力する時、そしてそれを後日読み直す時、記憶が定着していきます。面倒な作業ですが、コンピュータが普及していない頃に、どこかで読んだ「自分に役立つ情報を提供してくれた著者に感謝してカードに記入する」といった主旨の記述が発端で20年近く続けています。自分にとってはとてもプラスになっています。
レビューらしくない内容になってすみません。