→計画技法において日本を代表する著者が
「計画立案と実行」する能力向上策を
わかりやすく教えてくれます
(著者は、プロジェクト・マネジメントで有名な計画技法
PERT(Program Evaluation and Review Technique)を
日本に広く知らしめた人です)
→「失敗する理由」の列挙で注意を促し
「成功するポイント」の列挙で道しるべを示す構成は
シンプルなだけに、
「計画力」を容易に向上できる気がします
→特筆なところは、その事例の幅広さです
通常この手の本は、将棋の棋士や野球の監督、
戦争の大将やアメリカ大統領などが引用されることが
多いのですが、この本はそれだけに留まりません
大工、池波正太郎、ロビンソン・クルーソー、
モンティーニュ、ケネス・ボールディング
園芸家濱田理恵子、「眠れる美女」ランタオ島..
..著者の興味の多さ、度量の大きさを感じます
→計画力を強くするためには、
幅広い知識と興味、
そして、それを包み込む「度量」が必要なのかも..
そんなふうに考えさせられました
→仕事の計画だけでなく、「人生の計画を立てる」という重要性を
もっともっと真剣に考えなければならなければ..と