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4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
マスコミ関係者におすすめ,
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レビュー対象商品: 「言論の自由」vs.「●●●」 (単行本)
30年近く前に書かれたアメリカジャーナリズム報告もよかったがこの本の立花隆もかっこいい。いつまででもジャーナリストでもあるまいなんていってるがジャーナリズムについて書くときの立花さんは歯切れがよく見事だと思う。テレビでぼそぼそ喋ってる人とは別人のように見える。言論の自由とプライバシーの保護の関係で圧倒的に言論の自由の方が重くそれを絶対に守れということが力強く書かれている。
14 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
単なる週刊誌の問題だと思ってはいけません。,
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レビュー対象商品: 「言論の自由」vs.「●●●」 (単行本)
週刊文春の出版差し止めを行った東京地裁に対して真っ向から反論を行った作品です。ロッキード事件で時の権力と戦った立花さんの面目躍如たる内容ですが、何故大新聞社は沈黙をするのか、そのことが不安になってきます。日本のジャーナリズムについて考えさせられます。ジャーナリズムの沈黙は日本の民主主義の深刻なる危機なのですが、日本社会の危機を放置したままのジャーナリズムなるものに憤りさえ感じられるでしょう。ご関心をもたれた方は「イラク戦争、日本の運命、小泉の運命」もお読みになることをお勧めします。立花さんが、危機を募らせているモノがより深く分かると思います。
9 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
空気と一緒にしてはいけない「言論の自由」,
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レビュー対象商品: 「言論の自由」vs.「●●●」 (単行本)
本書で著者が批判しているように、「文春もあんな記事載せるから・・・」という思いを、正直なところ私も少し持っていた。なにげなく日々を過ごしている、私を含めた多くの日本人は、言論の不自由を直截に意識する機会がないので、その重要性を本当の意味で理解できてはいないのである。 戦前の滝川事件での著書発禁処分と異なり、政治的思想がまったくない`一週刊誌'の発禁処分は、考えようによっては一般人の言論弾圧により近い距離にあるとも言える。私たちは誰でも自分に都合の悪い言説は遠ざけたがるものであり、権力者もまた同様である。だが、権力者にそうする自由を与えることは取り返しのつかない結果をもたらすから、憲法は「言論・出版の自由」を強く保障しているのだ。
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