- 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で1,000円OFF。詳しくはこちら。
- 【 講談社ストアはこちら 】 -累計750万部を突破した大人気コミック『宇宙兄弟』や、『のだめカンタービレ』や『ホタルノヒカリ』といった名作を次々と生み出した雑誌『Kiss』の20周年特集など今注目のタイトルや特集は講談社ストアへ。
登録情報
|
この商品につけられているタグ(詳細)タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
12 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
複雑ネットワークの安直本,
By フジキセキ (大阪府) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ (ブルーバックス) (新書)
本書はネットワークの基礎から複雑ネットワーク、即ち通信ネットワークスモールワールド、ニューラルネットワークなどかなり難しいものまでを 紹介しています。 ネットワークとはそもそも数学者オイラーのグラフ理論が始まりで、そこから 様々な学者の発想を付け加えられて発展していったということ。 また本書のキモとなるスモールワールドネットワーク(6次までで世界中の 人々がほとんどつながっているという理論)に関してはかなり紙面を 割いていてここが本書の読み所です。 第六章以降の各章は本当に紹介程度なのでこれらは巻末の参考文献を 読まれる方が本書を読むよりも有意義です。 尚本書は参考文献の「新ネットワーク思考」「複雑な世界、単純な法則」 「スモールワールドネットワーク」「SYNC」を単に要約して解かり易く 噛み砕いた書物です。だから既にこれらの参考文献を読まれた方には本書は 不要。またこれからこれらを読もうと思われる方には本書を「噛み砕いて 解かり易くした書物」とお考え下さい。 内容的には参考文献が本書よりもはるかに充実していますから。
6 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
初学者にとって最適な入門書,
By
レビュー対象商品: 「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ (ブルーバックス) (新書)
数学者オイラーの「一筆書きの定理」に始まり、木グラフ、格子からランダム・グラフに至る、「ネットワーク科学」の背景にあるグラフ理論の学説史をたどりながら、ついには、 現実ネットワークの二つの特質―スモールワールドとスケールフリーの解説にいたる前半部。 そして後半部では感染症の伝播経路、インターネット、神経系ネットワーク、人や企業の ネットワークなど、実世界に見られる複雑ネットワークの例を概説していく、といった 2部構成と本書はなっている。 なんといっても、本書の中心となっているのはダンカン・ワッツの「スモールワールドネット ワーク」と、バラバシ・アルバートの「スケールフリーネットワーク」を解説している個所で あろう。両理論の長所短所を踏まえながら、身近な事例を使って解説しており、初学者に とっても良い意味で分かり易く好感が持てる。実データから帰納的に理論モデルを構築し、 このモデルを実ネットワークに演繹的に応用し、また不都合な点をフィードバックしていく といった手法は、分野は違っても通用することが知れて興味深い。 ただ問題なのは、この話題にたどり着くまでの前節である。初学者にとっては半端でない 集中力を要するのに加え、構成上やむを得ないのかもしれないが、図と解説のページが かなりの割合でずれている。本書の数少ない欠点といえば言えなくもない。 いずれにしろ、比較的新しい分野である「複雑ネットワーク」に関し、その全体像を つかみたいという私のような初学者にとっては非常に有難い本であった。また、末巻に 示されるネットワーク描画ソフト「Pajek」も面白そうだ。
17 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
入門書、かくあるべし。,
By
Amazonが確認した購入(詳細)
レビュー対象商品: 「複雑ネットワーク」とは何か―複雑な関係を読み解く新しいアプローチ (ブルーバックス) (新書)
入門書というものは本書みたいでないといけない。びっくりするほど文章が読みやすいし、説明は簡潔ですっきりしているし、テンポも良い。「複雑ネットワーク」が何かなんて全く知らなかったのに、もう第1章からワクワクしっぱなしだった。本書は全体として2部構成になっている。前半では、ネットワーク科学の歴史、グラフ理論、スモールワールドネットワーク、スケールフリーネットワークなどを説明しながら、複雑ネットワークそのものを紹介する。後半では、感染症の感染経路、コンピュータネットワーク、脳神経ネットワーク、人や企業のネットワークなど、現実世界に見られる複雑ネットワークの例を紹介していく。 強いて本書の難点を挙げるとすれば、図表のレイアウトの問題。図表が多いのは理解の助けになってありがたいのだが、ある文章の中で説明に用いられている図表がその文章とは異なるページにあることが(他の本と比較して)多いように思うのだ。 ワッツの本も、ストロガッツの本も、バラバシの本も、今すぐ読みたくなりました。やはり入門書はこうでないと。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
|
|