内容紹介
この本は、 複式簿記の勉強を始める前に、 ぜひ読んでもらいたいと思って書かれた本です。 この本を読めば、 「借方」・「貸方」を使わなくても、 誰でも、簡単に、「複式簿記の基本の仕組み」が分かります。 何故、いま、複式簿記の考え方が必要とされるのか。 1、グローバル化かつ複雑化した経済社会にお いて、簿記的なセンスが必要とされるようにな った。 2、家庭生活の面でも、複式簿記の知識を持っ ているかいないかで、家庭経営に大きな差が つく時代になった。 3、複式簿記の知識を持っているかいないか で、仕事上の評価が左右されるようになった。 ところが, 簿記の勉強を始めた人が、すぐにギブアップしてしまうことがあります。 その主な原因は、ひとくちに言うと簿記用語の「借方」、「貸方」にあります。 そこで、「借方」、「貸方」という言葉を使わないで、 もっと簡単に簿記が理解できる方法はないのだろうか。 そんな夢みたいなことにチャレンジして 、複式簿記の基本知識から会社・家庭での利用まで、 複式簿記がどのような考え方で作られているかということを、 誰でも理解できるように、 この本を書きました。 簿記の勉強を始めた人、簿記を頭から敬遠する人、 簿記の勉強を放棄した人にも、ぜひ読んでほしいと思います。
著者について
公認会計士・税理士・AFP 依田宣夫(よだ・のぶお) 1947年生まれ。早稲田大学商学部卒業。 民間企業勤務を経て監査法人中央会計事務所(当時)に入所 1984年、公認会計士登録、1985年、税理士登録し、依田会計事務所を開業 2003年、AFP登録、現在に至る。 また、2000年に(有)家計会計協会を設立、家庭経営の新しいツールとして、 複式簿記を応用した「家庭決算書」を考案し、その普及に力を注いでいる。 著書 『新・家庭経営』(プレジデント社)、『家庭決算書でかしこく家計を育てる本』(中経出版)、『家庭決算書』、「ジリ貧」家計「安心」家計(ともにプレジデント社)、 『驚くほど貯まる、続く、賢い家計簿のつけ方』(別冊宝島・宝島社)など 執筆多数。 公式サイト(家庭決算書ダウンロード版)