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「行政」を変える! (講談社現代新書)
 
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「行政」を変える! (講談社現代新書) [新書]

村尾 信尚
5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

「官主導」はもういらない この国を変えるのは市民だ!
役所を根底から変え、「官から民への大政奉還」を実現しよう!古いしがらみを壊し、心豊かに生きられる日本を創る大提言。
大蔵省の役人だった私は、地方自治体に出向したとき、大きく「変身」した。やがて霞が関を飛び出し、県知事選挙に出て一敗地にまみれ、役人から浪人へ。そして再起動。今の私が強く訴えたいのは、新しい時代の流れを先読みした官民の同時改革だ。<本文より>

内容(「BOOK」データベースより)

役所を根底から変え、「官から民への大政奉還」を実現しよう!古いしがらみを壊し、心豊かに生きられる日本を創る大提言。

登録情報

  • 新書: 230ページ
  • 出版社: 講談社 (2004/8/10)
  • ISBN-10: 4061497340
  • ISBN-13: 978-4061497344
  • 発売日: 2004/8/10
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.6 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 653,240位 (本のベストセラーを見る)
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2 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
斬新な県政改革を行う北川三重県知事を支えた著者による地方行政論。
本書を通じて、地方自治の行財政改革に対する情熱を感じました。
こういう色々なアイディアを各地の自治体で取り上げることで、
草の根の民主主義である地方自治が機能するようになるのではないかと期待してしまいます。
古臭い市民運動とは一味違った、根本的な新しい潮流を是非とも感じて欲しいです。
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By mfhty トップ500レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
 私は、著者の「役所は変わる。もしあなたが望むなら」(2001年)を読んだ後にこの本を読んだのだが、内容がほとんど同じで新味がなく失望した。「役所は~」を読んだ際には、「書いてあることはそれぞれに納得できるが、記述が簡単すぎてもの足りない」という気分になったが、本書でもそれは解消されない。(「役所は~」にはほとんど記述がなかった三重県における苦労話が本書では書かれてはいるものの、それは「筆者個人の苦労話」であって、「これから行政をどう変えていくか」を真剣に考えている読者の疑問に答える内容とはいえない。)
 でも、「役所は~」が薄い本で1429円+税であるのに対し、本書は新書であるため安価であり、内容的にも「役所は~」よりやや詳しい。一方を買うとすれば、本書の方がコストパフォーマンスがよい。
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形式:新書
「行政」を変えるには、初期段階から内外に対して積極的に情報を公開し、皆が見ている場で議論をすること。本書の内容を一言で総括すれば、そういうことになります。

組織の中で働いていると、考え方が組織に捉われ「ない」人の方が珍しい。自分が組織を変えようとして動くことは、すなわち自分の居場所を変えることに繋がります。「これで良くなる」という確信があったとしても、上司からの目、部下の苦労、他の部署の視線、思わぬ副作用のリスク。様々なものが変革への障害となります。

著者は、まず上司と部下に相談して方針を決めた後、他の部署との調整をすべて公開の場に引き出すことに成功しました。公開の場では、圧力をかけようとする議員ですら、無党派層を意識しせざるを得ません。他の部署も、公開の場に引き出されれば、利害関係を前面に出した主張はしません。何が足りなくて、何が必要か。数字と事実に基づく理性的な議論ができると言うわけです。それでも最後には万策尽き、著者は押し切られそうになります。そこで部下が立ち上がり、三重県庁改革を成し遂げる場面にはちょっと感動しました。

それ以降は知事選の体験談ですが、そこは、私の印象に残るものが殆どありません。選挙は選挙。行政職員が行う組織改革や政策改革とはまったく趣が異なります。気持ちで勝てるものではないし、ちょっとした方法論の変更で勝負できるものでもありません。

そんなわけで、私は、県庁出向時の行政改革における、抵抗勢力への対処法に興味を覚えたので、本書の評価は高めです。繰り返しになりますが、知事選の箇所は殆ど印象にありません。
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