ヒットメーカー・石原結實先生と並んで、この分野のオピニオンリーダーである安保 徹先生のご登場です。
このお二方の著作は大概の書店で、結構目立つコーナーに置かれていたりします(笑)。
先生は東北大学医学部卒の今年63歳。 超一流の免疫学の研究者でございます。
先生は実に数多くの著書を通して「病気を自分で治す」生き方を啓蒙しておられます。
・身体は冷やすべからず。
・酸素不足にしてはならない。
が、どのご本でも2大眼目でございます。
つまり、ミトコンドリアの大切さを理解しておられるお方なのですな。
自律神経系、白血球・免疫系、ストレス、ミトコンドリア、酸素。
この本でも詳しく先生の理論体系が詳述されます。
・薬が新たな病気を造る。
・薬は自然治癒力を止めてしまう。
・ステロイドは身体を冷やす事で消炎しているが、病気はそれで難治化する一方である。
・身体は治りたがっている。
止める勇気が貴方を救うって事でございます。
止めるのは薬であり、糖質であります。
糖質を止めるってのは「マイナスの栄養学」の一大体系である釜池理論の柱でもあります。
何でもそうですが、止めるのには勇気が要ります。
その一歩を踏み出すか、踏み出さないかは貴方次第。
止めるべき物はさっさと止めて、幸せ(健康長寿・ピンピンコロリ・死ぬまで自立)を掴みましょう。
第5章(277p〜)では実際に薬を使わずに病気を治す4人の名医がご登場です。
実に素晴しい。
推奨する食事がここでもやはり玄米菜食(156p)なのは異論も有りますが、星は充分5つでございます。
健康長寿に関心のある皆様にお勧め出来る作品です。