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「英文法」を疑う―ゼロから考える単語のしくみ (講談社現代新書)
 
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「英文法」を疑う―ゼロから考える単語のしくみ (講談社現代新書) [新書]

松井 力也
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)

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キャンペーンおよび追加情報

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  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

「have+過去分詞」が完了を意味するのはなぜだろうか。現在分詞と動名詞の違い、時制の一致の法則とは―従来の文法書では納得できなかったさまざまな疑問を鮮かに解く、目からウロコの入門書。

著者紹介

1967年、三重県津市生まれ。1990年、早稲田大学第一文学部卒。大学在学中より「rockin’ on」などの雑誌で音楽評論・レコードレヴューを執筆。卒業後、高校の英語教諭に。現在、桑名高等学校勤務。


登録情報

  • 新書: 189ページ
  • 出版社: 講談社 (1999/03)
  • ISBN-10: 4061494449
  • ISBN-13: 978-4061494442
  • 発売日: 1999/03
  • 商品の寸法: 16.8 x 10.8 x 0.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (6件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 552,446位 (本のベストセラーを見る)
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8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
 英語に関する日本人の素朴な間違いや疑問を、丁寧に洗い出していくことで見えてきたのは、英語と日本語にあらかじめセットされた世界の見方(世界観)の差異である。
 そこで、英語を「モノ的」、日本語を「コト的」として把握することで、英語が身につきやすくなるではないかと提言する。

 「否定疑問文では、Yes/Noの日本語訳が逆になるのはなぜか?」の説明はとくに面白かった。
 実用書であり、哲学書。

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7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ミヤコ トップ100レビュアー
形式:新書
面白かった。筆者なりの英語ということば、接続詞、前置詞、動名詞、分詞、完了形といったことに対する考え方がよく分かった。特に、完了形や分詞の説明は面白く、ネイティブの頭の中に迫った、イメージを重視したものだった。昨今、イメージで捉える英文法がNHKのテレビ番組でも田中茂範先生を中心とした参考書でも目に付くようになってきたが、この本も似たパラダイムを提供してくれた。

ただ、筆者は、あとがきで書いているように言語学を専門としていないので、本を通しての枠組みが学校文法にあるのか、意味論にあるのか、認知言語学にあるのか、その時その時でゆれていたように感じる。言語学を勉強している人にとってはそのあたりが気になるかもしれない。しかしながら、全般に渡って、筆者の英語、英文法に対する考えが分かりやすく示されており、一読の価値があると思う。

このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By toto丸
形式:新書
本書は、「英語という言語はどんな言語であるか?」ということを日本語と対比しつつ、考察する本…という感じである。そして、著者は英語文化と日本語文化の違いから、日本人には英語は難しいということ指摘している。例えば、以下の点で英語は難しいと指摘している。
・ 英単語は、すべて物として扱われている
・ 英語は、主語が中心の世界を形成する言語である
・ 英語は、単語と単語を離して配置する言語で、その位置関係が重要である
本書はこれら指摘に対して、例文を交えつつ日本人はどのように解釈すべきか提案している。
本書のような本は、読んだからといって、英語が上達するわけではないのかもしれない。しかし、英語に対して何かモヤモヤしていたものが解決するなんてこともあるのではないだろうか?今後英語を学習するにあたって、何かしら良い影響を与えるような本だと思います。
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