購入した当初は、回りくどい表現に飽き飽きして暫く放置してましたが、いざ読み出すと、納得納得の連続でした。
まず、痒いところに手が届きます。ひとつの課題に対する対象法が、これでもかというほど掘り下げられています。「賛同される人は賛同を求めてない人」や、「本当の安全とは何でも対処出来るという自信」など、なるほど!というシーンがいくつもあります。
基本的にこの本のテーマは、「人に左右されない」「現在を生きる」の2本立てです。これを実現していく上で重要な項目を具体的に示してくれており、社会生活の実践ですぐ役立ちます。
確かに大袈裟な表現や理屈っぽい部分もありますが、この手の本はそのくらいが丁度いいと思います。それよりも、この類の書物にありがちな、最初と最後で辻褄が合わなくなる矛盾を感じない分、読み始めれば一気に読破してしまいます。
私にとっては衝撃の一冊でした。