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「自分ごと」だと人は動く
 
 

「自分ごと」だと人は動く [単行本]

博報堂DYグループエンゲージメント研究会
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商品の説明

内容紹介

博報堂DYグループが提唱する次世代コミュニケーションのバイブル!
新たなモデルづくりに、会社や職種を超え、精鋭たちが英知を結集!

新聞やテレビが見られなくなり、企業の広告も効かなくなってきた。それは、消費者が情報をスルーするようになったからだ。膨大な情報を前に、人々は情報を無視する術を身につけた。そんな中で、昨今の広告業界をはじめ「自分ごと」がキーワードとなっている。辞書には載っていないこの言葉は、「他人ごと」の逆の概念として生まれた。ほとんどの情報がスルーされる中で、受け取ってもらえる情報は、生活者が「自分ごと」と思われる情報である。
本書では、マーケティングやNPOの事例と共に、この「自分ごと」が生まれるメカニズムをわかりやすく紹介する。マーケティングはもちろんのこと、人を動かす新たな「技」が具体的に紹介されている。


「広告が効かなくなった」。この現実を前に、博報堂DYグループが会社や職種を超えてつくったチームが、本書の著者である「エンゲージメント研究会」。マーケティングや営業、クリエイティブの精鋭たちが集まり、3年間の議論から新たなコミュニケーション・モデルを生み出した。かつて1980年代に「大衆から分衆へ」を打ち出した博報堂が、現在の生活者像を「網衆(ネットワーク衆)と位置づけ、情報を「届ける」から「受け取ってもらう」への発想転換を提唱する。

内容(「BOOK」データベースより)

日々、膨大な情報に囲まれる生活者。メディアを通して流れる情報の99%はスルーされる時代です。では、選ばれる1%の情報とは何か。それは、生活者にとって『自分ごと』の情報です。選ばれた情報は、多くの伝達ツールをもった生活者によって、多くの人に伝播される。そう、社会を動かすカギは、『自分ごと』なのです。

登録情報

  • 単行本: 227ページ
  • 出版社: ダイヤモンド社 (2009/11/28)
  • ISBN-10: 4478008728
  • ISBN-13: 978-4478008720
  • 発売日: 2009/11/28
  • 商品の寸法: 18.6 x 13.2 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (15件のカスタマーレビュー)
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6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By じゃが〜 トップ500レビュアー
形式:単行本
20年前までは世の大衆は博報堂や電通の思いのままだった。マスメディアを操る広告代理店は、マス・塊としての消費者に向かってCMを垂れ流した。企業は、こんな良い物ができましたと広告代理店を通して欲望の塊に対して一方的なメッセージを流せばよかった。

だが、そんな時代は終わった。様々な原因による共同体意識の低下、個人の情報発信力の増大が起き、広告代理店やマスメディアは危機に陥っている。個々人がケータイやソーシャルメディアでつながる時代がやってきたのだ。
情報化社会とは、メッセージとしての情報が氾濫しすぎているため、受け取り手がその情報をスルーする、無視する。或いは、溜める、好きなときに受信する。

この時代にあって、広告代理店は生き残りに必死である。広告主がその効果を厳しく査定する。役に立たないマーケティングは仕分け対象である。プロモーションの道具でありながら、広告主も大衆も見下していたツケがまわってきたのだ。

この本はそんな時代の流れを様々な例えや事例を使って分かりやすく説明している。消費者ではなく、時と場合により役割を変える個人がゆるーく繋がる人々をどのように「動かして」目的の商品を選択してもらうか。人は動く、と言いながら、どうしても人を動かそうとする組織による、新しい時代への対応マニュアルである。
さらっと目を通しても良いかもしれない。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By waves
形式:単行本
この本は現代について、「大衆が網衆に分化している」「情報がスルーされる時代である」という2つの定義を行うこと始まる。DMでもメールでもRSSでも、得ようと思えば情報はいくらでも入ってくる。情報の受けてである自分を思えば、みな知らず知らず上手くスルーする、つまり読まずに削除したり一瞥して気になったものだけ保存したりしているのだと思うが、情報の発信者であるマーケターの立場に立つと由々しき問題だ。そしてこの危機感に退位して「自分ごと、と感じられる情報を発信しよう」という解決策が打ち出され、この本の中心テーマになっている。

ソーシャルメディアマーケティングの走りのような話か、とも思ったが必ずしもそうではない。発信者と消費者を結びつける「エンゲージメントテーマを見つけましょう」という話に進んでいくから、やっぱり広告代理店業務のPRだ。ライオンのキレイキレイによる「清潔習慣」のような、消費者参加型プロモーションの成功例に触れて、ふぅん、へぇ、なるほどと刺激を受ける、まぁそんな一冊だ。五ツ星を献上している方が多いけれども、現代マーケティングに画期的発見を齎したほどのインパクトはない。
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
近年もやもやと感じていたマーケティングの変貌を、体系だて、定義だててわかりやすく解説してあります。
特筆すべきは、その背景に「愛」があること。人の本質を信じていることが感じられて読了感がすがすがしい。
ノウハウ本では物足りない人に、お勧めです。
もちろん、実際の企画を考える上にも役に立ちました。
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最近のカスタマーレビュー
読み進めるうちはワクワクしたが読み終えたら「で?」
様々なマーケティング本を読んだ。
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私個人の感想
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投稿日: 10か月前 投稿者: zzzzz
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書かれてる事は、全くごもっともで特に異論はない。

そこを前提にしたうえでの、なにかが知りたかったというのは
わがままでしょうか。
投稿日: 23か月前 投稿者: ahum
世の中の流れに取り残されていたことを自覚しました。
時代を先取りしたマーケティングに興味のある方にお勧めの一冊です。

消費者の欲求が多様化する現代で、通り一辺倒のCM、広告はもはや... 続きを読む
投稿日: 24か月前 投稿者: sei
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2010年時点での実践的マーケティングの入門本として
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投稿日: 2010/1/7 投稿者: まーい
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