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「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE)
 
 
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「脳の栄養不足」が老化を早める! (青春新書INTELLIGENCE) [新書]

溝口 徹
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 809 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

物忘れが多い、集中力が続かない、体の疲れがなかなかとれない、新しいことに興味がもてない…そんな症状を感じたとしたら、それは老化のサインかもしれない。しかし老化は、加齢ではなく「脳の酸化」が原因で起こっているのだ! 栄養を使ってさまざまな症状を改善してきた著者が教える、脳のサビをとる食べ方。

内容(「BOOK」データベースより)

年齢よりも老けている人、若々しい人…その違いは栄養のとり方にあった!身体のなかでいちばん活動量が多い脳は、たくさんの栄養を消費する。同時に、老化を促進する活性酸素を大量に発生させるため、栄養を使った「抗酸化」アプローチが有効なのだ。もちろん、身体にたまったサビを落とすのにも、栄養が効果を発揮する。今日から食べ方を変えて、10歳若い自分を取り戻す新提言。

登録情報

  • 新書: 186ページ
  • 出版社: 青春出版社 (2009/11/3)
  • ISBN-10: 4413042565
  • ISBN-13: 978-4413042567
  • 発売日: 2009/11/3
  • 商品パッケージの寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
24 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By J-HASE トップ1000レビュアー
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
 「脳から「うつ」が消える食事」を読んで,とても勉強になったので,本書も購入した。ノーベル受賞学者であるホッファー博士とライナス・ポーリング博士による「病気の予防,治療には身体を分子レベルから考えていく必要がある」という主張に共感した著者が,「栄養療法(分子整合栄養療法)」という新分野に率先して取り組んでいることが,よく理解できる。それだけでなく,今後私たちがどのように注意して食事をすればよいのかも教えてくれている。端的には,現代人の食事の最大の問題点は,カロリー過多で,ビタミン,ミネラルが不足している,ということ。ポーリング博士は,ビタミンCの欠乏を補うだけで,平均寿命が5〜6歳は延びる,と断言している。また,老化メカニズムには,フリーラジカル説,テロメア説,遺伝子説の3つの説があるとのこと。その中でも,活性酸素が細胞を傷つけるというフリーラジカル説が有力で,その活性酸素の働きを抑制するためにも,ビタミンなどの栄養素が欠かせないとのこと。さらに,それらは,肉などのたんぱく質と共に取り入れなければ,身体に必要な脳内神経伝達物質が合成されないとのこと。
 この本に具体的に書かれていることをすべて理解することは,なかなか難しい。しかし,私がこの本を読んで感じたことは,自分は今まで身体に取り入れる栄養素についての知識を何も身につけていないということ。そのような状況で,単に安いもの,食べやすいものばかりを口にして,その時々の空腹感を満たすだけの生活を続けていた。もし,これからもそれを自分が続けていたらと思うと,正直ゾッとする。アルコールや喫煙など,身体に有害なことをするのは論外として,それだけでなく,自分の体に必要な栄養素は何なのかを考えて食事をすることは,「生きる」ということの根本的かつ重要なテーマだと感じる。現代の日本人は,私も含め栄養について無知すぎるのではないだろうか。
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64 人中、59人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 老化に焦点をあてた栄養療法第2弾 2009/12/2
形式:新書
第1弾と同じく、筆者は栄養療法の観点から老化防止に焦点を絞り、その新常識をアドバイスしている。老化といえば、まあ〜年だから仕方がないと思っている人が多いが、そうではなさそうだ。諦めている人は是非、この本を読んでもらいたいと思う。

筆者の切り口は、老化のメカニズムの3つの学説の1つである『フリーラジカル説』に立つ。『フリーラジカル』とは、通常、電子は2個あるが、それが1個しかない不安定な電子を持つ原子並びに分子を意味するが、これが、体中のいたることころ駆け巡り、どこかの細胞から電子を1個奪い、安定しようとするという。奪われた細胞は破壊され、酸化されるそうだ。このフリーラジカルの酸化作用が元凶であり、老化の原因だという。良く聞く『活性酸素』もその1つ・・・。そして、一番老化が現れるのが脳という。

老化といえば、認知症を連想するように、認知症についても詳細な記述があり、『イチョウの葉エキス』の薬効について詳しい記述があった。また、女性の更年期障害のところでは、最近のメタボ健診基準に対する批判的意見も打ち出しており、参考になると思う。

精製穀物(白米・精製小麦など)・精製砂糖(白砂糖)は控え、肉・魚・卵・大豆類のタンパク質を積極的に摂取して、良い脂を摂取、ビタミン類とミネラルを十分に摂れという栄養療法。誤った健康常識を打ち破る糸口となるばかりか、食生活の改善に資する良書の1つだと思う。しかし、現代という時代では、これがなかなか難しい・・・。そこで、サプリメントで補えというのだ。
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45 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By tsunco トップ500レビュアー
形式:新書|Amazon.co.jpで購入済み
「老化はトシではなく脳の酸化が原因だった!」との帯でございます。
ただ、タイトルや帯が「脳の・・・」となってはいますが、内容は栄養不足や酸化は脳だけではなく、あらゆる組織・臓器の栄養不足・酸化が元に有ると言う事でございました。脳は2%の体重比でしかないのに、20%ものエネルギーを消費する「大食漢」なので、溝口先生はわざわざそういうタイトルにされたみたいで御座います。

老化メカニズム3大仮説(フリーラジカル説、テロメア説、遺伝子説)のうち、フリーラジカル説を中心に据えての論旨展開です。フリーラジカル説とは、ミトコンドリアからのROS・フリーラジカルの漏出が異常に増加し、浄化・排除機構(=アポトーシス)が著しく高じると、細胞脱落亢進・臓器萎縮、そして段階的臓器機能低下から変性疾患、老化、発ガン、早世につながると言う仮説でございます。

食べ物を変えて抗酸化力を高める。フリーラジカルをどんどん消去する。さすれば老化防止につながる。それには高蛋白、低糖質、質の良い脂質(n-3増/n-6減、トランス脂肪酸厳禁)、ビタミン、ミネラルたっぷり。そう、グルメな食べ方の推奨でございます。「控える」より、「いかに酸化させないか」が大切だと。実に素晴しい。先生はカロリー神話やコレステロール神話をバッサリと切っておられます。スタチンはCoQ10まで低下させると大警告です。また、運動のやり過ぎにも警鐘を鳴らしています。汗が滴り落ちて、息が上がり会話も出来ないほど運動をやるのは明らかにやりすぎだ。たくさん運動する事が健康のためによく、老化防止にも効果が有るという考え方は「迷信」であると。ですから、今の特定指導(メタボ指導)でかえって老化を促進していると警告です。世間にはカロリー制限と過剰運動を指導する医師ばかりですから、当然そうなりますな。塩分制限にも片寄り過ぎるなとも。ここも実に素晴らしい。

そして、デスクワーク中心なら、糖質は取らなくてもいい、蛋白と脂質で十分まかなえると断言です。糖質を摂れば当然その分、蛋白と脂質摂取は減ります。カロリー過剰かつ栄養不足。糖質は酸化ストレス過剰を招くだけでなく、同時に栄養不足も招きます。
「食べる事は生きる事。」(179p)
蓋し名言でございます。 最近のメタボエイジング仮説では、
「食事はストレスである。食べるとは生きる事であり、同時に老いる事、死に近付く事でもある。」
と更に進んでいます。両面からのアプローチが有ればもっと良かったかも知れません。
いずれにしても皆様にお勧め出来る良著でございます。当然星は5つ。どうぞご一読を。
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