世界金融危機、エネルギー危機が打ち続くなか、3・11大震災と原発事故が起こった。
原発依存から抜け出し、経済成長を実現させるには?
多くの人命が奪われ、生活の基盤が失われた被災地を復興させるには?
エネルギー転換による「新しい産業革命」、「地域分散ネットワーク型経済」など、
世界史的な観点から、この危機を脱するためのビジョンを提示する。
著者渾身の書き下ろし!
【目次構成】
はじめに----「連続」と「断絶」から危機の脱出口を考える
第一章 3・11以後へ
1 失敗の根本的反省なくして再生はありえない
2 環境エネルギー革命へ
第二章 世界金融危機とエネルギー転換
1 巨大なバブル崩壊
2 マクロ経済政策の限界
3 供給サイド政策の失敗
第三章 環境エネルギー革命が起きている
1 エネルギー転換が始まっている
2 エネルギー転換のための政策
3 電力改革に立ちはだかる壁
4 新しい産業政策と政府の役割
第四章 大震災からの地域再生
1 東日本大震災と農林水産業の再生
2 日本の農林水産業はどこを目指すべきか
3 地域分散ネットワーク型経済を
4 財源はどうすべきなのか
おわりに----公共的な資本主義へ
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