出版社/著者からの内容紹介
「老いる」ことを人生の大切な課題と考える人が急に多くなった、河合隼雄はいう。本書は、臨床心理学の第1人者が、110のはなしを通して、誰もが自分のこととして、また身近な人のこととして、直面する切実な課題に迫る。
老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた1冊。ベストセラー『老いのみち』を改題・再編集、待望の文庫化。
老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考えるより「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた1冊。ベストセラー『老いのみち』を改題・再編集、待望の文庫化。
内容(「BOOK」データベースより)
「老いる」ことを人生の大切な課題と考える人が急に多くなった、と河合隼雄はいう。本書は、臨床心理学の第一人者が、110のはなしを通して、誰もが自分のこととして、また身近な人のこととして直面する切実な課題に迫る。老人は何もしないから素晴らしい、「終わり」を考える「はじめ」の練習を、等々、これまでの老年観を一新させ、これからの生き方を示唆することばに満ちた一冊。
著者紹介
1928年、兵庫県に生まれる。京都大学理学部を卒業。臨床心理学者。京都大学名誉教授。国際日本文化研究センター所長。スイスのユング研究所に留学後、日本にユング派心理療法を確立した。著書には『こころの処方箋』(新潮社)、『河合隼雄著作集』(全14巻・岩波書店)、『ウソツキクラブ短信』『こどもはおもしろい』『「人生学」ことはじめ』(以上、講談社)、『昔話の深層』『魂にメスはいらない』『日本人とアイデンティティ』『あなたが子どもだったころ』『明恵 夢を生きる』『子どもの本を読む』『ファンタジーを読む』『母性社会日本の病理』(以上、講談社+α文庫)などがある。