1983年に連載を開始した『美味しんぼ』。
コミックスはあと1冊で100巻というところまで来たんですね。
決して熱狂的な読者じゃなかったけど、でもマンガに出ていた通りに作ってみた料理が本当においしかったことが結構あったし、食の真実をこの本から知ることも多かった。
で、この『美味しんぼの店』ですが、確かに読んでいると行ってみたくなります。
でもね〜…。ま、全部じゃないですけど「高い」んです。
それより、同じくちょっとお値段高めですが調味料や豆腐などの小売について紹介した「第2章 究極の食品ガイド」にひかれました。
特売だと1本100円前後で売られている大メーカーの醤油。それに比べれば900ml入りで1,000円は確かにとんでもないかもしれない。
でもね、やっぱりきちんと作られたものっていうのはその値段に見合ったものがあるんです。
だからきっと私は、この本であらためて紹介されている塩や醤油や味噌を買うことでしょう。
人によって使い方はそれぞれでしょうが、つぼにはまればお気に入りになる本ではないでしょうか。
難点は文章が稚拙すぎること。もう少しどうにかならかったのかな、と…。
きっとこういう本を読んで掲載されたすべての店を制覇しちゃおう!なんて人もいるんでしょうね。行ってらっしゃ〜いっ!