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「美の国」日本をつくる―水と緑の文明論 (日経ビジネス人文庫)
 
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「美の国」日本をつくる―水と緑の文明論 (日経ビジネス人文庫) [文庫]

川勝 平太
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

急激な近代化、高度成長の後に日本には何が残ったのか?日本が世界に誇りうるのは、自然と生活を調和させ、美を最高の到達点とする文明なのだ。国土論、教育問題から女性の生かし方、地域振興まで歴史家の視点で、21世紀の日本人に必要な発想を明らかにする日本改革へのメッセージ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

川勝 平太
国際日本文化研究センター教授、NIRA(総合研究開発機構)理事。1948年京都生まれ。早稲田大学大学院経済学研究科博士課程修了。オックスフォード大学哲学博士。早稲田大学政治経済学部教授を経て現職。専門は比較経済史。斬新な「文明の海洋史観」を提唱し、注目を集める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 文庫: 282ページ
  • 出版社: 日本経済新聞社 (2006/01)
  • ISBN-10: 4532193222
  • ISBN-13: 978-4532193225
  • 発売日: 2006/01
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.8 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
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By Kana
形式:文庫
これまで日本は西洋化し,都市化と地方の過疎化とが進行してきた. 著者によれば,このながれをかえるのは都市の「農村化」だという. 都市における自然を重視し,日本全体を野の洲 (くに,関東平野),森の洲 (北部),山の洲 (中部),海の洲 (南部) に再編することを提案している.

著者が書いているように,都市の自然環境の整備はすでにすすんできている. 日本を 4 分割するのが妥当化どうかはわからないが,この提案は道州制にちかいものだということができるだろう. 首都は国会で議論したように那須におけばよいという. したがって,それほど独自性のつよい案というわけではない.

この本の文章はいくつかの文章をあつめたものであり,重複している部分がおおいのが難点である. むしろ,ここに書かなかったエピソードのほうがおもしろい.
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