不器用な愛と優しさを内に秘めた、タフな凶悪犯罪捜査官。「美しき野獣」の主人公チャン・ドヨンになりきったクォン・サンウは、自作に対する思い入れを「今までで一番愛する役柄であり、最も期待する映画です」と述べています。
そんな彼の自信作「美しき野獣」の公式BOOKSを4作品発行いたします。
第2作目となる本書『「美しき野獣」公式ノベライゼーション』は、映画の脚本にひと工夫加えた小説です。
この小説の語り手は、クォン・サンウ扮する主人公チャン・ドヨン刑事が、私生活で唯一心を許す女性、ジュヒ。映画での登場シーンは多くありませんが、彼女の視点でチャン・ドヨンの愛と優しさ、苦しみ、事件捜査に対する熱意が語られ、“もうひとつの美しき野獣”という展開です。
チャン・ドヨンとジュヒのラブ・ストーリーとしても楽しめ、映画と小説の両方に触れると、より感動が深まります。
同時期発売の『クォン・サンウ「美しき野獣」公式写真集』、『クォン・サンウ「RUNNING WILD」公式愛蔵版写真集』、及び『「美しき野獣」公式フィルムブック』とともに、ぜひお楽しみください。
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最も参考になったカスタマーレビュー
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
映画ファンのみならずとも気に入るはず,
By tomockey "トポキヨ" (東京都世田谷区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「美しき野獣」公式ノベライゼーション (単行本)
タイトルと装丁から、昔の大藪春彦&松田優作のハードボイルドシリーズみたいなのかな?って感じの先入観を持っちゃいました。古いかな(笑)本編はまだ観ていません。観なくてもいいかなと思っています。この小説の中で、どの登場人物もいきいきと描かれていて、名演技をみせてくれたから。 私がとくに好きになってしまったのは、なんと悪の黒幕ユ・ガンジンでした。まるで自分が宇宙の役割として悪を担っているかのように、仏陀の言葉を引用したりするんですよ。 そうこの物語に特別の光をもたらしているのは、人物の微細な心理描写でした。映画では表現が難しいかと思う。 一見重たいテーマですが、それが美しい川の流れのように思える。そこが好きです。もしかしてこの映画をノベルティした方の手腕なのかな。 ストーリー的にも、最後の数ページまで気が抜けない展開です。一気に読んでしまいました。 欲を言えば、人物設定、伏線、テーマからすると、一冊では収まらないボリュームです。数巻に渡ってでも読みたかった!
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