中小規模の会社の経理担当者は、1人で総務から経理、
社会保険、庶務まで、何でもこなさなければなりません。
経理ビギナーにとっては、なかなか守備範囲が広く、
また、簿記の勉強では「実際の会社の仕事の流れ」や
「その業務は何のためにやるのか」まではわからないもの。
そのため、
「簿記は勉強したのに、実務となるとまったく手が動かない......」
という人も少なくありません。
そこでこの本では、「知識ゼロ」どころか、
「社会人経験ゼロ」の高校生でもわかるように、
経理の仕事の流れを解説します。
これまでの経理の仕事の解説書は、どうしても
「エラい先生が、素人に、『上から目線』で仕事を教える」
という「教科書的」なものがほとんどでした。
でも、この本は、ぐーっと目線を下げて、
「ベテラン経理社員が、経理に入ったばかりの新人に、
先輩の目線で仕事のキモを伝える『引き継ぎノート』」
というのがコンセプト。
「仕事の要点」と「現場で磨き上げられたノウハウ」を
短い文章に落とし込み、図解もたくさん盛り込んで、
とにかくわかりやすく、親しみやすく、
経理の仕事をあなたに「引き継ぎ」します。
また、ほとんどのセクションを見開き2ページで構成。
知りたいところをどこからでも読めるようになっていて、
巻末には、「経理の基本用語集」も収録。
実際に仕事を始めた後も、何かわからないことが
出てきたときには、この本をパッと開いて
すばやくチェックできます。
内容としては、まずは肩慣らしに「プロローグ」で、
「パソコンのスキルはどのくらい必要?」
「仕事にはどのくらいで慣れる?」といった、
多くの経理ビギナーの方が抱く疑問に答えます。
そのあと、1章で「経理実務の全体の流れ」を押さえ、
2章以降では、経理担当者がぶつかる「現場の実務」や
「迷いやすい点」を、「1日」「1カ月」「1年」の
単位に分けて、懇切丁寧に解きほぐしていきます。
「経理の仕事をやってみたい」と考えている方、
あるいは「経理の仕事に就いたものの、
まだ全体像や実務がわからない」という方、
ぜひこの本で、あなたの不安や疑問を解消してください!
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