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「生きづらさ」について (光文社新書)
 
 

「生きづらさ」について (光文社新書) [新書]

萱野稔人 , 雨宮処凛
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (22件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 798 通常配送無料 詳細
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

フリーター、ハケンなど非正規雇用者が1700万人を突破。
超不安定、希望ゼロの「蟹工船」時代を生き抜くには?

いま多くの人が「生きづらさ」を感じています。1998年以降、自殺者数は毎年3万人を超え、毎日のように練炭自殺や硫化水素自殺のニュースが報じられています。鬱病など、心を病む人も増える一方です。これらの現象は、現代社会に特有の「生きづらさ」とは無縁ではありません。その背景には、もちろん経済のグローバル化に伴う労働市場の流動化が生んだ、使い捨て労働や貧困、格差の問題もあるでしょう。他方で、そういう経済的な問題とは直接関係のない「純粋な生きづらさ」もあるでしょう。本書では、さまざまな生きづらさの原因を解きほぐしながら、それを生き延びていくためのヒントを探っていきます。

■人間扱いされない職場■粉々になるアイデンティティとナショナリズム■排除の線■フリーターの意味の変化■所属、アイデンティティ、承認----なぜアカデミズムはフリーターの問題に対応できないか■コミュニケーション重視型の社会と貧困の深刻化■自己責任に陥るなら、ナショナリズムにいくほうがいい■右傾化さえできない若者たち■右翼と左翼の違い■「希望は戦争」論争■格差とルサンチマン■セキュリティと移民排斥■ナショナリズムは一過性のもの?

【著者紹介】
雨宮処凛(あまみやかりん)
1975年北海道生まれ。2000年、自伝『生き地獄天国』(ちくま文庫)で作家デビュー。現在は生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。07年『生きさせろ!----難民化する若者たち』(太田出版)で日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞。

萱野稔人(かやのとしひと)
1970年愛知県生まれ。2003年、パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。哲学博士。現在、津田塾大学国際関係学科准教授。著書に『国家とはなにか』(以文社)、『カネと暴力の系譜学』(河出書房新社)、『権力の読みかた』(青土社)などがある。

内容(「BOOK」データベースより)

いま多くの人が「生きづらさ」を感じている。一九九八年以降、自殺者数は毎年三万人を超え、毎日のように練炭自殺や硫化水素自殺のニュースが報じられている。鬱病など、心を病む人も増える一方だ。これらの現象は、現代社会に特有の「生きづらさ」と無縁ではない。その背景には、もちろん経済のグローバル化に伴う労働市場の流動化が生んだ、使い捨て労働や貧困、格差の問題もあるだろう。他方で、そういう経済的な問題とは直接関係のない「純粋な生きづらさ」もあるだろう。本書では、さまざまな「生きづらさ」の要因を解きほぐしながら、それを生き延びていくためのヒントを探っていく。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

雨宮 処凛
1975年北海道生まれ。2000年、自伝『生き地獄天国』(ちくま文庫)で作家デビュー。現在は生活も職も心も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み、取材、執筆、運動中。’07年『生きさせろ!―難民化する若者たち』(太田出版)で日本ジャーナリスト会議(JCJ)賞受賞

萱野 稔人
1970年愛知県生まれ。2003年、パリ第十大学大学院哲学科博士課程修了。哲学博士。現在、津田塾大学国際関係学科准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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