自分としては文句なく星5つなんですが、春日先生と平山氏との対談で、アカデミックな内容を期待してはいけないと思います。本の名前と装丁が、なにか学術本のようなイメージを出していますが、中身はどちらかというと学術的というよりはイロモノ的な対談です。平山氏の作風が好きな人は、たぶん安心して読めると思います。私は他の春日先生の著作を知らないので、春日先生ファンの人がどう思うかは、正直分かりません。本の中で、かなり2人ともノリノリで軽口です。実際の犯罪被害者や、自分の中の神経症的な部分に苦しんでいる人が読むと、ちょっとキツイかな・・というくらいタフでぶっちゃけちゃった対談です。評価は、読む人によってだいぶ分かれると思います。