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「狂い」の構造 (扶桑社新書)
 
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「狂い」の構造 (扶桑社新書) [新書]

春日 武彦 , 平山 夢明
5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

給食費未納問題、赤ちゃんポスト、光市母子殺害事件から伝説的連続殺人鬼まで。怠慢で、尊大で、鈍感で、無意味…世界はついに狂気のざわめきに満たされた。どいつもこいつもバルンガ病だ。「このミス1位」作家と精神科医が超危険な狂気の川を遡り、その源流を目指す。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

春日 武彦
精神科医。1951年、京都府生まれ。日本医科大学卒業。都立松沢病院、都立墨東病院勤務を経て、’07年より東京未来大学教授

平山 夢明
1961年、神奈川県生まれ。’94年、『異常快楽殺人』(角川ホラー文庫)で作家デビュー。『独白するユニバーサル横メルカトル』(光文社)で日本推理作家協会賞受賞、『このミステリーがすごい!』’07年版国内編第1位を獲得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 222ページ
  • 出版社: 扶桑社 (2007/8/30)
  • ISBN-10: 4594054633
  • ISBN-13: 978-4594054632
  • 発売日: 2007/8/30
  • 商品の寸法: 17.2 x 11 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.3  レビューをすべて見る (11件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 154,478位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 狂気の始まりは、いとも容易く..., 2008/6/7
レビュー対象商品: 「狂い」の構造 (扶桑社新書) (新書)
春日・平山両氏が「狂い」について自由に語り合った本書は一見、気ままな放談集の様であるが、さにあらず。第一章「『面倒くさい』が『狂い』のはじまり」などは、非情に鋭い観察眼を感じます。
昨今、世間を騒がせている企業の不祥事など、何れの事件も「怠惰」な経営者あるいは、企業体質が引き起こしたものであり、悪意に基づくというよりはむしろ「面倒臭い」という心理がそうした不祥事を起させてしまったという指摘が非情に興味深い。
「面倒臭い」という怠惰さと、それによって引き起こされる「狂い」への転落の兆候が、常に私たちの身内に潜んでいることを心しなければならない。
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35 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 誰が読者圏なのか 装丁は渋いが中身は軽クチ, 2007/10/27
レビュー対象商品: 「狂い」の構造 (扶桑社新書) (新書)
自分としては文句なく星5つなんですが、春日先生と平山氏との対談で、アカデミックな内容を期待してはいけないと思います。本の名前と装丁が、なにか学術本のようなイメージを出していますが、中身はどちらかというと学術的というよりはイロモノ的な対談です。平山氏の作風が好きな人は、たぶん安心して読めると思います。私は他の春日先生の著作を知らないので、春日先生ファンの人がどう思うかは、正直分かりません。本の中で、かなり2人ともノリノリで軽口です。実際の犯罪被害者や、自分の中の神経症的な部分に苦しんでいる人が読むと、ちょっとキツイかな・・というくらいタフでぶっちゃけちゃった対談です。評価は、読む人によってだいぶ分かれると思います。
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18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 ロマンティックとデルモンテの邂逅, 2007/11/2
レビュー対象商品: 「狂い」の構造 (扶桑社新書) (新書)
単純に面白い対談! 『ロマンティックな狂気は存在するか』という秀逸タイトル本の作者であり、常に正気と狂気を冷静に分析する春日氏。 かたや説明不要・特殊翻訳柳下氏も認めるキチ○イ作家、平山夢明氏。 タッグ、組みやがったな! ずるいぞ!! でも、なんかこの対談、ほのぼのしているんですよ。こういうタイプの作品も嬉しいですね。 春日・平山ファンはのんびり楽しめると思います。(ものたりなさを感じる方もいらっしゃるかもしれませんが) 『部屋を掃除しろ』 けだし名言!
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