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33 人中、30人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
目標はなくてもいいんだ,
By 半蔵 (群馬県) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「狂い」のすすめ (集英社新書) (新書)
現代は、「みんな目標を持って生きなさい」とまるで目標のない人間はダメ人間のように
言われてしまいます。 でも、人生における目標とか、ほんとに自分がやりたいことってそんな簡単にみつかります? 私も、この本を読むまでは「何か目標を持たなくちゃ!」ってあせってました。そのたびに、 ほんとは面白くないことまでしがみついたり、自分の力じゃどうにもできない事に妨げられ たりで挫折を味わってきました。人を恨んだりもしました。 でも、「目標なんてなくてもいいんだ。だって人生なんて意味がないんだから。」と思うと すごく楽になりました。そのうち目標なんて見つかるかもしれないし、たとえ見つからなく てもいいんです。それより、「目標」のために今日を大切にできないのはもったいないです。 どうせ意味なんかないんだから、人生を大切に楽しく生きたいって思える1冊でした。 最近のビジネス書にはない内容で、非常に満足です。
30 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ゆったりと生きましょう(^ω^;)(;^ω^),
By
レビュー対象商品: 「狂い」のすすめ (集英社新書) (新書)
この頃わが人生に意味あるんかなあ。ぱっとせんままま歳ばっかしくっていく。むなしさを感じる。という時に、この本に出会いました。
人生にやる気まんまんの人には不要の本です。 ●世間の奴隷になるな 世間は勝ち組によって動かされている。世間の常識は、世間そのものにとって都合のいいものを一般大衆に押し付けているだけのことである。 人は他人の評判を気にする。世間を気にしていて、世間の奴隷になって生きている。 ●人生に意味なんてありまへん 人生の意味や生き甲斐なんて、世の中が私達をたぶらかす為に作ったペテンである。世間が、学校が、家庭が、寄ってたかって私達に人生を教え、生き甲斐を持たせようとする。そうすることによって、われわれを束縛している。 意味のない人生だからこそ、心はのんびりと自由に生きられる。 ●今日を楽しく 希望・理想を持つということは、現在の自分を不満に思っていることと同義である。希望という名の欲張りである。貧乏はいやだと嘆くな。今日一日、立派な貧乏人として生きるべきです。 現在をしっかり肯定し、楽しむのが最高の生き方。未来のことは心配しないで、ゆったりと生きましょう。 失敗しても、反省や後悔するな。失敗するには、そのときの条件によって失敗するのだから、いくら反省したところで、この次は別の条件だから、反省は役に立たない。 泣いて苦しむときは、泣けばいい。苦しめばいいだけの話だ。 ●怠け者バンザイ アリの世界で、ひとつのグループで勤勉なのは2割、6割は普通、残り2割は怠け者。それを勤勉な2割だけでグループにすると、そのうちの8割は普通から怠け者になってしまう。人間の世界でも同様となる。 つまりは優秀な者を作りだすには、そうでない者たちが必要となる。怠け者は優秀な者を生み出すのに必要なのである。 人間は生きているだけで世の中の役に立っているのだあ(^ω^;)(;^ω^)
57 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
生き方の選択肢のひとつではある,
By まいたままいん (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「狂い」のすすめ (集英社新書) (新書)
世間に縛られずに、人生が無意味と知り、ならば、無意味に目的を持たずにその日をその日を楽しく生きようというのが、この本の主旨です。
今現在、生きるのが苦しい人には助けとなることが書かれている。 たとえば、ここに書かれてあることとはまったく逆の人生を送っているのが、ワタミの渡邉美樹社長です。渡邉氏が書かれている一連の本と、対極にある人生の教えが、この「『狂い』のすすめ」には書かれています。 渡辺美樹氏の語る人生は、「人間はなぜ生まれてきたのかは必ず意味がある。目標を持って生きよ、しかも新たな目標は絶えず設定せよ。しかし人生は必ず終わる、だから目標は結局達成できないことになる。必ず目標には到達せず志半ばで終わる。しかし、その目標の達成のために毎日努力すること、昨日の自分より、今日の自分、今日の自分より明日の自分が成長しているということ、目標の達成のために毎日生きることこそが素晴らしい人生なのだ」という人生の生き方です。 この対極にあるふたつの生き方のどちらを取るか、あるいは「真ん中」あたりを取るか? 「『狂い』のすすめ」と、たとえば渡邉氏の「夢に日付を」をふたつ読んでみても良い。そしてどちらの人生の道を選ぶかは、読者ひとりひとりの選択なのだと思います。
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