前作の『星詠』に歌唱曲が少なくて物足りないと感じたのが嘘のようなボリュームでした!
一曲として不満に感じる曲はなく、鳥肌が立ちっぱなしです。
前作とは印象の違う曲を歌う石橋さんも凄くよかったです。14分以上もある12曲目は聞き応え抜群で、温もりある他の楽曲も素晴らしかったです。
志方さんも相変わらず素敵で、7曲目は別の意味でも鳥肌でした。歌詞カードもそこの部分だけ仕様が変わっていたりします。
繊細な3曲目、圧倒される5曲目など、雰囲気は違えど共通の世界観の上に成り立っている楽曲に、多重コーラスの底知れぬ深さ。
ゲームのサントラですが、ゲームを知らない方やゲームを買おうか迷っている人もこのCDは迷わず買って大丈夫です。
ただこの一枚に込められた物だけで、満足以上のものが得られます。
サウンドトラックだからといってBGMとして聞くのではなく、目を閉じてじっくりと聴き入りたい一枚です。