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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
良くも悪くも「派遣宣伝本」,
By カスタマー
レビュー対象商品: 「派遣社員」のシゴトとオキテ!―給与・待遇・キャリアはこれで安心 (単行本)
現役派遣OLとしては、「やっぱり役に立たなかった」というのが正直な感想。35歳定年説に関しても、”ヒューマンスキルで乗り切る”といった曖昧な言葉で濁してるし。。あげく”OAインストラクターへスキルアップ”なんて謳っているけど、インストラクターの現状を理解しているのやら、、、 これを読んだ女性正社員に退職を促して、その空きポストへ派遣を送り込もうって裏が読めまくってしまいます。
3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
派遣社員を目指さない人も読むといい,
By 清愚 - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「派遣社員」のシゴトとオキテ!―給与・待遇・キャリアはこれで安心 (単行本)
正社員を目指して就職活動をする際に、この本を読んでおいて、場合によれば派遣で働くとしておくと、気持ちが楽になるでしょう。その際に一番問題になるのは、折角大学を出るのに、初めから派遣はないだろうといった家族や親戚、知人の声でしょう。それにきちっと答えられる準備をしておき、どうして派遣なのかを答えられるようなら、あなたのシゴト人生は成功疑い無しです。この本は、そういう人にも役立つ。 ということは、派遣で働いている人、これから派遣で働こうという人には必須の本ということです。 男性の派遣社員についても触れています。何れにしろ派遣の場合、性別はあまり関係ないと考えておいていいでしょう。 この本で、派遣先の企業で正社員に誘われた人のケースを紹介しています。その人は、翻訳の仕事をしたいので、正社員の話を遠慮しました。私は、そのような場合、正社員になって二足のわらじを履くくらいでないとこれからは暮らしにくいと思います。 幾つもの職業を体験した私は、常に、どのような職業についてもその職業に必要な能力を素早く身につけられる力を持ってほしいと思います。どうしたらできるか。本書は幾つものヒントを提供しています。私は、仕事についてメモをとる習慣をつけておくと、新しい仕事に必要な事柄を早く発見できると思っています。また、誰もが得手にしないことをできると、重宝がられ、居場所を早く作れます。 そうです、職場では重宝がられること、上機嫌で仕事をして周囲の人に元気を与えられること、それが派遣であろうと、正社員であろうと必須の条件と思います。著者はそういう性格の人です。直接会って元気をもらうのもいいでしょう。ホームページのアドレスが本の奥付に載っています。どうぞ、元気でいい職業人生を送って下さい。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
「労働市場のいま」がわかる本,
By ボンドパパ "ボンドパパ" (東京都港区) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 「派遣社員」のシゴトとオキテ!―給与・待遇・キャリアはこれで安心 (単行本)
本書は主として派遣社員を希望する読者、派遣社員を雇う企業担当者を対象に、多くの事例を用いて「派遣業のしくみと最新情報」をわかりやすく書いたものである。しかし、派遣業に直接関係無い読者にとっても、本書は「労働市場のいま」を知るために大いに参考となる。人材派遣業が誕生して、働く側は就社で人生の大半が決まるかつての呪縛から逃れ、自分に合った仕事を自ら選択する自由を得た。一方、企業も必要にあわせた人材確保が可能となり、最近では「紹介予定派遣」という能力を確認してから雇用できるシステムまで生まれている。つまり、人材派遣業は労使双方の選択肢を拡大してきたのである。 それに伴い、派遣業の責任も重大になってきた。例えば、「社会人となるための教育」は、かつて家庭や学校が担っていたが、それが企業に委ねられ、最近では、この重責を人材派遣業が担うことが増えている。つまり、素材を人財に変えて企業に送り込むために、「あいさつしましょう」「契約は守りましょう」といった基本から、キャリアアップのための能力査定やキャリアの売り込み方など高度なことまで派遣業の支援レベルは格段に向上している。今後は、「学校を出たら、派遣勤務を経て、入社する」というのが一般化するかも知れないと予感させるほどである。 こうした予兆は、私たちの身近でいかにも起きていそうな事例のあちこちに見られる。挨拶は仕事に関係ないと言い張る若者、和式トイレだから行きたくないとダダをこねる女性たちに頭を抱えるコーディネータの苦悩は、まさしく政府や新聞などの「お堅い文章」伝えられない「労働市場のいま」を示しているのではないだろうか。 もちろん本書はそうした目的のために書かれたものではないが、豊富でリアルな事例は派遣業に直接関係ない読者にとっても一読の価値がある。今後の労働、さらには日本を考えるためのケースブックとしても私は本書をお薦めしたい。
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