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「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意
 
 

「派生開発」を成功させるプロセス改善の技術と極意 [単行本(ソフトカバー)]

清水 吉男
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,709 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

ロングセラー『[入門+実践]要求を仕様化する技術・表現する技術』の著者が渾身の力で放つ第2弾がいよいよ登場! 開発現場のほとんどはいわゆる「派生開発」です。そしてトラブルが頻発する「派生開発」の現状を改善するために、著者自身が現場で長く培ってきた方法論をまとめあげました。この派生開発プロセスにより、確実にプロジェクトを成功させることができます。本書でその真髄に触れ、「派生開発」のあり方を探求し失敗のない「派生開発」を目指してください。現場で抱える問題の解決に必ず役立つ、「定番」となる一冊です。

内容(「BOOK」データベースより)

いつまで「派生開発」で疲労し続けますか?派生開発にはそれに適したプロセスがある!合理的なプロセスと成果物で構成された「XDDP」でデスマーチから脱却を!確実に派生開発プロジェクトを成功させる実践的方法論の登場。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 416ページ
  • 出版社: 技術評論社 (2007/10/27)
  • ISBN-10: 4774132497
  • ISBN-13: 978-4774132495
  • 発売日: 2007/10/27
  • 商品の寸法: 21.2 x 15 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By izagon VINE™ メンバー
形式:単行本(ソフトカバー)
日本のシステム開発の現場では、「ゼロからの新規開発」より、「動いているシステムの変更・機能追加」の仕事が多いはずです。

その一方で、従来よく知られている開発方法論・開発プロセス論は、新規開発に偏った構成になっています。また、新入社員などがシステム開発を学ぶ場合を見ても、新規開発のための方法論、プロセスが学習されていました。

本書は、こうした「仕事の現状」と「開発方法論」との間の乖離を埋める目的で、変更・機能追加を扱う「派生開発」のためのプロセス、方法論を論じています。

派生開発で陥りやすい失敗が示された後、派生開発の特徴が論じられます。これらは、著者の現場での豊富な経験に基づいて書かれており、真実味があります。

その上で派生開発の方法論(プロセスや成果物)が述べられています。他の方法論・プロセス論と同様、各現場でカスタマイズが必要なのは言うまでもありません。ですが、一般原則として述べられる内容に、私は「なるほど!」と感じることが多かったですね。

「1,2ヶ月の短納期で、機能の変更・削除・追加を行うミニプロジェクト」に追われている、多くのエンジニアにお勧めします。
このレビューは参考になりましたか?
13 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
非常に具体的かつ実際的な内容。
組込系のシステム開発の例が多いが、あらゆるシステム開発プロジェクトに応用できる内容だと思う。

手戻りが多く予定の工数を大幅に超過してしまうのも、品質が悪く結局使えないシステムになってしまうのも、多くのSEが日々の無駄な作業に追われて疲弊しスキルアップに励む余地が無くなってしまうのも、極論すれば全て「要求仕様書」の“書き方”の拙さに起因していることが反論の余地の無いほどズバリと指摘されている。

その上で、具体的にどこをどのように改善すれば良いのか、非常に具体的な仕方で示されているので思わず「ああ、なるほど!」とうなずいてしまう。

しかも、決して筆者の独りよがりな方法論を押し付けるというのではなく、コンサルティングの現場での多くの経験を通し、実際に適用するに当たってどこが難しいのか、どこから取
掛かれば良いかなども指摘されていて、よしがんばろう!という気持ちにさせてくれる。

これまでいくつか「派生開発」プロジェクトに関わったが、その失敗や困難の背景に本書で指摘されている多くの原因があったと気づかされた。

筆者の語り口について“説明が冗長で分かりにくい”という印象を持つ方もいらっしゃるようだが、問題の本質をしっかりと突いているので、ポイントを抑えながら読めば苦にはならないと思う。
このレビューは参考になりましたか?
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
世界中で 2011/3/27
By kaizen #1殿堂
形式:単行本(ソフトカバー)
世界中で,システム設計の現場では、「新規開発」より、「派生開発」としての動いているシステムの変更や機能追加が多い。
その点に着目した著者の経験が凝縮されている。

派生開発の場合に何が課題になるかの仕立てをうまくしている。
仕様をどうやって明確にしていくかについての知見が豊富にある。

仕立て(tailoring)をしているだけでなく,清水吉男さんのよいところは,現場にあわせた着付け(fitting)もできることだ。

決めたことを,決めた通りにやるだけなら,能力のある技術者はいらないかもしれない。
どういう制約条件のもとで決めたことか,条件が変わったらどうするかを考える能力があるかどうかが課題だろう。

数少ない日本の相談業務(コンサルティング)を頼みたくなる方だ。
一度,清水さんの話をお聞きになられた方なら感じられたと思う。

相手を引きつける力
相手に頼む力
相手の話を聴く力
がある。

自分の経験を大事にする技術者としての感性を持ったまま,
経営的な課題に取り組もうとする姿勢がある。

著者の書かれたことを勉強するだけでなく,
著者そのものを勉強することをお勧めしたい。
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