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「死ぬのが怖い」とはどういうことか [単行本(ソフトカバー)]

前野 隆司
5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,620 通常配送無料 詳細
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「死ぬのが怖い」とはどういうことか + 脳はなぜ「心」を作ったのか「私」の謎を解く受動意識仮説 (ちくま文庫) + 錯覚する脳: 「おいしい」も「痛い」も幻想だった (ちくま文庫)
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商品の説明

内容紹介

村上憲郎氏(元グーグル米国本社副社長兼グーグル日本法人代表取締役社長)
絶賛!

「主著『脳はなぜ「心」を作ったのか』で、独自の「受動意識仮説」を易しく解説してくれた前野教授が、今度はその仮説を使って「死」について易しく網羅的に解説してくれました。「死が怖い」人も「死が怖くない」人も「死」について考える上では、必読でしょう。」

人は誰でも死ぬのはいやなはずなのに、個人差があるようです。
死ぬのが怖くてたまらない人と、時が来たら受け入れると考える人。
前者は悲観論者で、後者は楽観論者であるようにも思えますが、実はそうでもないようです。前者は認識や存在について突き詰めて考える人、後者は死のことを考えないようにしている人、とも言えるのではないでしょうか。
しかし、人は必ず死ぬのだから、本来、すべての人は「死とは何か」について突き詰めて考えておくべきではないでしょか。

そこでこの本は、科学的、論理的、無宗教的立場から、脳神経科学、進化生物学、社会学、心理学、哲学などの学問分野横断的に「死とは何か」「どうして死ぬのが怖いのか」を考えていくものです。

「死ぬのが怖い」とはそもそも心理学的・進化論的・脳科学的・哲学的にどういうことなのか?
「死ぬのが怖い」状態は無宗教者でも論理的に超越できるのか?
そもそも「死」は何のためにあるのか?
こういった問いに対してシステマティックに答えを出す類書は存在しません。無宗教者の多い日本人にとって、そのような本は真に求められているはずです。

この本ではまず、「死ぬのが怖い」人に手を取ってもらうことを起爆剤に、最終的には多くの人に「死とは何か」を考えてもらい、逆に生き生きとした「生」を再発見してもらうことを目指します。
本書の目標は「現代日本人型の新しい死生観」を身に付けることになります。

内容(「BOOK」データベースより)

「死ぬのが怖い」ことをちゃんと考えれば、「生きること」を再発見できるはず!無宗教の日本人のために「死の恐怖」をはじめて真剣に論じた、全国民の必読書。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 258ページ
  • 出版社: 講談社 (2013/1/9)
  • 言語: 日本語
  • ISBN-10: 4062177420
  • ISBN-13: 978-4062177429
  • 発売日: 2013/1/9
  • 商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.1  レビューをすべて見る (16件のカスタマーレビュー)
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最も参考になったカスタマーレビュー
49 人中、41人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本(ソフトカバー)
死が怖くなくなる(ひいては人生の・・)ための「ルート」がいくつか提案されていました。
面白そうなので読みましたが肝心な部分は殆ど納得できませんでした。
たとえば
宇宙レベルからみれば人間(の考えること)は小さいので・・の様なことが書かれていましたが非常に無意味と思いました。
宇宙レベルからみれば小さい人間が考える小さいことは、その人間にとっては手に負えないほど大きく切実かも。
それなら分子原子のことを考えたらどうなるでしょうか(冗談)
人間の心は幻想に過ぎないから云々もまったく同様と思います。
宇宙に比べれば小さいから、または心は幻想だから、ある部分は覆い隠し他のある部分は肯定するみたいで矛盾が多いと思いました。
その他にも色々とルートが書かれていましたが、こちらについてはかなり観念的な内容でありきたりに思えました。
このレビューは参考になりましたか?
38 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 麹人
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
正直に言って、この本を買った金と読んだ時間が無駄だったと感じた。
いろいろ理屈が書かれているが、まったく心に入ってこない。この本を読んで
「死ぬのが怖くない」と思える人がいたら、よほどおめでたい人だ。
この本を読んで、「人間は、最後まで死の恐怖から逃れられない存在である」と再確認した。その点では、この本を読んだことには、意味があったのかもしれない。
このレビューは参考になりましたか?
36 人中、27人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 ちょっとこれは‥ 2013/2/23
By elelele
形式:単行本(ソフトカバー)|Amazonで購入
個人的な思い込みに近い話がダラダラ続く感じで説得力がまったく感じられませんでした
このレビューは参考になりましたか?
17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 死と人生を理詰めで考察してみる 2013/4/22
形式:単行本(ソフトカバー)
著者はずっと機械工学をやってきた大学教授、ロボットと心の問題に強く関心を持っている。本書では死の恐怖から逃れる思考過程をいくつか示しているが、その先にあるのは、その問題を考えることを通じて人間とは何か?を理解しようということ。リアリティがあるという意味でハードSFにも近い。

タイトルの哲学的命題に対し、主に科学的側面から理論的に解説している。哲学もそうだけど、論理を理解できないと話は全く通じないので、そのへんは感情に訴える思想・宗教書とは違う。そういうノリで理解したいオカルトとか文系の人には理解しづらいかもしれない。理系の人にはむしろ読みやすいしわかりやすい。

理屈で死の恐怖が乗り越えられるか→「理屈」は「宗教」や「考え方」と言い換えてもいい。人間という生物が生来的に死に対し恐怖を感じるのは自然な事だが、死を恐怖と感じなかった(克服した)人々は明らかに存在した。それが良いとは限らないが、より良く生きるためのヒントとなるなら、それについても考察したい。

仏教≒ニヒリズム。しかしネガティブな意味ではない。全てが無意味であることを肯定し、しかるのちに自分自身で意味や目的や価値を創造してゆこうという積極的ニヒリズム。死を忌避し考えないようにする(多くの現代日本人)か、神にすがる(キリスト教など)ような生き方をするのは弱者であ
... 続きを読む ›
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3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ta27
形式:単行本(ソフトカバー)
書店の自己啓発コーナーに置いてあった。ざっと読んで理系好奇心がくすぐられたので購入し、じっくり読んだ。
ロボット工学、脳科学の専門家という視点で、「死ぬのが怖い」という問いに真摯に立ち向かっている。
タイトルからして、確かに自己啓発と分類したくなるが、読み終わって自己啓発本ではないと分かった。
本書を読んでも元気にはなれないからだ。

本書の要点を簡潔にまとめると下記の通り。
世界の一部として肉体があり、肉体の一部として神経ネットワークがあり、神経ネットワークの一部に心という現象がある。
すべては現象であり、命も現象、心も現象。死ぬというのは命という現象の終了に過ぎない。
恐れる必要はないし、どうせだったら笑って今を生きよう。

以上の内容を複数の視点から丁寧に繰り返し説いている。納得できる。死ぬことそのものは怖くなくなる。
だが本書で書かれている「いつでも潔く切腹をするくらいの覚悟」は持てない。
腹を切ったら痛いじゃないか。(私は交通事故で腹を浅く切った事があります)

死ぬのは怖くなくなっても、痛い苦しいのは辛いまま。痛い苦しいということが「現象」だと納得できても消え失せはしない。
痛い苦しいというのはそのショックで死んでしまうほ
... 続きを読む ›
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投稿日: 12日前 投稿者: tomo
5つ星のうち 3.0 SNSもどうぞご考慮していただきたいです
「受動意識仮説」までくらいならいいのですが、あまりになにもかも説明しつくせる、さらにはそれで人生の解決もできる、とまで述べているかのように感じられるのですが、そこ... 続きを読む
投稿日: 7か月前 投稿者: matt.wat
5つ星のうち 5.0 色々、腑に落ちた。
オーバーな言い方かもしれないけど、生きる指針になりそうな書ですね。
投稿日: 9か月前 投稿者: 阿部 恵治
5つ星のうち 5.0 今日水準の科学的考え方
科学も絶対完全ではないから、ここで述べられていることは、今日の科学水準ではこの程度のところまでが確からしいと考えやすい、ということです。工学系の経験を活かした発想... 続きを読む
投稿日: 11か月前 投稿者: Leonardo da Vinci
5つ星のうち 3.0 もともと怖くないひともいるのか!
最初のほうに出てくるアンケートで、およそ三割のひとは死ぬのが怖くないのだ、
ということを知り、これに一番おどろいた。... 続きを読む
投稿日: 13か月前 投稿者: かかとおとし
5つ星のうち 3.0 筆者の信じていることはなぜ幻想でないのか。
なぜ幻想かの立証が不十分だ。なぜ自分の信じていることは幻想でないのか不明。
ひとりよがりの感あり。
投稿日: 14か月前 投稿者: 井上曠明
5つ星のうち 4.0 「今」しかない。
 「繰り返す。僕にもあなたにも「今」しかない。」と言う(p247)... 続きを読む
投稿日: 15か月前 投稿者: こんにゃく尻
5つ星のうち 2.0 無理やりに思いこもうという本だと思った。
証言臨死会見、 死ぬ瞬間 (三巻)、チベット死者書、死後の真実、などと
読み比べるとなんとなく無理やり思いこもうというような内容に思った。
投稿日: 15か月前 投稿者: 渡会 實
5つ星のうち 3.0 なかなか面白いですが・・・
死について客観的に語ってくれてます。

読んでいく過程で、自分の死についての考え方が整理できていく感覚になりました。... 続きを読む
投稿日: 16か月前 投稿者: ieieiei8880
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